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松村北斗&岡崎紗絵、約7年ぶり共演で語る互いの印象

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12時間前

25年の重み、純粋に真っ直ぐに――それぞれの新境地への挑戦と役への思い

松村北斗主演の日本テレビ系7月期土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』が7月11日(土)からスタートする。

同作は、純愛と狂気の狭間を描くラブサスペンス。「野瀬化粧品」総務部に勤務する主人公・雪村爽太(松村北斗)は、野瀬麻里子(岡崎紗絵)に25年間片想いを続けてきた。その感情は純愛か、それとも執着という名の狂気なのか──。25年前に起きた凄惨な事件と、それぞれが抱える秘密が深く関係している。

初回放送を前に、主演の松村とヒロイン役の岡崎が、同作にかける意気込みと、7年ぶり共演となるお互いの印象を明かした。

■出演が決まり「願っていたことは実現する」「成長した姿を」

 出演が決まった時の心境について、松村は、「以前ご一緒したことがある脚本家の渡邉真子さんとは定期的にお会いする機会があり、「また一緒にやりたいですね」ということをお互い言っていましたが、なかなか実現しませんでした。今回、お話をいただいて、脚本に渡邉さんのお名前があり、『願っていたことがついに実現するのだな』と思いました。すごく楽しみです」と振り返る。

 岡崎は、「お話をいただいた時は素直に嬉しかったです」と笑顔を見せ、「松村さんと7年ぶりにこのタイミングでご一緒できることがすごく嬉しいです。前回の共演(『パーフェクトワールド』(2019))の時にも2人のシーンはたくさんあり、当時のことを思い返しました。今作はテイストは違いますが、成長した姿を見せられるように頑張らなきゃなと思いました」と心境を語った。

■台本の段階で作品世界に引き込まれる「ゾクゾクする感じ

 ラブストーリーとサスペンスが絡み合う本作。台本を読んだ感想が話題に上がると、松村は、「物語自体が純粋に面白く表現されて、皆さんにとってわかりやすくあるべきところはわかりやすく、謎のところはどんどん複雑になっていき、本当に素晴らしい台本だなと感じました」と魅力を感じたことを明かした。

 岡崎は「読んでいてすごく面白かったのですが、読めば読むほど『爽太って何者なの?』という思いがすごく浮かんでくるんですね。1話の最初と最後でもだいぶ違いがあり、影がどんどん濃くなっていくような雰囲気があります。1話からラブサスペンスとして物語がどう動いていくのかと、ゾクゾクする感じがあって面白かったです」と松村と同様に物語世界に引き込まれたとコメント。

■松村北斗&岡崎紗絵が語る主人公&ヒロイン役への思い

 主人公・爽太役を演じるにあたり、松村は、「25年という積み重ねがあるので、ある意味で柔軟に広く深く捉えていかないと、この役自体をぜんぜん理解してあげられないまま終わってしまうと思ったので、そこは気をつけたいです」と意識している点をコメントした。

 ヒロイン・麻里子役に挑む岡崎は、「周りからの印象ということをあまり意識することなく、自分の中で純粋に真っ直ぐに演じていきたいなと思います」と意気込みをコメントした。

■「不思議なバランスを」「何度も見ても愛されるような」――見方によっても変わる作品の魅力

 松村は、ドラマの魅力について、「爽太の想いと行動は純愛なのか、それとも狂気なのか。そして相手に届く時に、純愛が純愛のまま届くのか、純愛が狂気になって届くのか、それとも、最初から狂気として届くのか。そういうちょっと不穏なのに、なぜか、夏の清涼感が漂うような、不思議なバランスを楽しんでもらえたらなと思いますね」と目を輝かせる。

 岡崎は、「ラブが一筋縄のラブじゃないといいますか、ラブ自体がもうサスペンスじみていて、どんどん影が濃くなっていきます。また、誰の目線で見るかによって世界が全然違って見えるようなドラマになると思います。麻里子の目線をはじめ、いろんな人の目線で何度も見て愛されるような作品になればいいなと思っています」とおすすめの楽しみ方を紹介した。

■オリジナルストーリーの撮影に臨む心境は?「緊張している部分」「内面の優しさも」

場面写真 (C)NTV

 オリジナルストーリーである本作は、演者も最終話に到達しないと結末がわからない。そのような作品の撮影に挑んでいる実感を松村は、「撮影が進む中で、これからも変わっていく部分はあると思います。連続ドラマの撮影はとても難しいので、最終話を撮影するときの自分たちや現場の雰囲気はまだ予想できないです。なので、緊張している部分はあります」と言葉に。

 岡崎は、「『柔らかくありたいな』ということを意識しながら、撮影に臨んでいます。麻里子のキャラクターも、表面的な人当たりのキツさだけではなく、内面の優しさも意識しながら、現場に立つようにしています」と心構えを明かした。

■『告白-25年目の秘密-』で挑むそれぞれの新境地

「本作で挑戦していることは?」と尋ねられると、松村は、「ラブサスペンスというジャンル自体が僕にはあまり馴染みがないので、まずそれが挑戦だなと思いました」と明かした。

 岡崎も、「私もサスペンス作品に出演したことはあまりなかったので、そういう空気感の作品の中に入れることがすごく楽しみです」と、新たなジャンルに挑戦する思いを語った。

■『パーフェクトワールド』(2019)以来約7年ぶりの共演、お互いの印象は?

場面写真 (C)NTV

 松村と岡崎は、連続ドラマ『パーフェクトワールド』(2019)以来約7年ぶりの共演となる。お互いの印象について話が及ぶと、松村は、「前回の共演ではお互いに20代前半だったのですが、7年経って、すごくシンプルですけど、大人になったなと。すごく頼りがいがありそうだなと思いました」と岡崎の印象を語った。

 岡崎は、「7年間、本当にテレビ局の廊下ですれ違ったりすることもなかったのですが、7年越しにようやくお会いすることができて、松村さんが実在していることを実感できました(笑)『大人』を越えて、なにかこう『仙人』みたいになられていました(笑)」とジョークを交えて印象を明かした。

■視聴者へメッセージ「新しいラブの体験に」「考察も入れながら」

 放送を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージを求められた松村は、「ラブサスペンスというあまり作品が多いわけではないジャンルのドラマを、夏休みなどで普段ドラマをあまり観ないような人たちにも観ていただける機会になると思います。一生懸命撮影して、観ていただける方々にとって新しいラブの体験になれるよう頑張ります。楽しみに待っていてください」と期待を寄せた。

 岡崎は、「ラブの部分も、サスペンスの部分も、受け取り方によって見え方も変わってくると思います。サスペンスの部分は考察も入れながら見てもらえると面白くなるのではないかなと思います。ぜひ楽しみに待っていてほしいです」と声を弾ませた。

 最も無垢で、最も危険なラブサスペンスが、7月11日(土)からいよいよ始まる。

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