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映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』舞台挨拶>実施レポート

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2023/9/10 09:34

1999年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、累計発行部数6000万部を突破している許斐 剛原作の人気漫画「テニスの王子様」(集英社 ジャンプ コミックス刊)。現在は「ジャンプSQ.」(集英社)で「新テニスの王子様」連載中の本シリーズは、アニメ、舞台、実写、ゲームと様々なメディアミックスにより多くのファンに愛され続けている。そして2021年9月3日に公開された劇場版3DCGアニメ―ション『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は原作者許斐剛が製作総指揮を執ったテニスの王子様ならではストーリー展開とミュージカル、そして無発声応援上映などで人気を博し、2022年末まで1年4か月という異例のロングラン上映をしていた。この度、本作の発声ありの応援上映が<発声OK!2nd Anniversary応援上映>として、9月より全国の劇場にて開催。
そして本日9月9日(土)にTOHOシネマズ池袋のスクリーン3では応援上映後、声優陣登壇による『劇場公開2周年記念舞台挨拶』が開催された。登壇者は越前リョーマ役:皆川純子、竜崎桜乃役:高橋美佳子、MCは河村隆役:川本成が務めた。応援上映後、そして公開から2年を経た舞台挨拶ということで観客から温かい声援と拍手で迎えられとても情熱的で、温かいイベントとなった。

劇場公開から約2年を経て、ついに発声ありの応援上映を実施。皆川と高橋は本作の応援上映がどのようなものなのかが気になり、上映中にこっそり覗いていたことを告白。観客の合いの手が素晴らしすぎると感心の様子で、キャストが参加する応援上映もやりたいと盛り上がった。実は、テニプリの他のイベント現場では、22年も続く作品でありながら、いまだにお互いのキャラククターの決め台詞にツッコミが飛ぶ場面もかなりあるという。皆川、高橋、MCを務めた川本の3人は、キャストが応援上映に参加したら、応援上映ではなく野次合戦になると笑い飛ばしたが、会場からはキャスト参加の応援上映に大賛成とばかりに、「ぜひ、やって欲しい!」「一緒にやりたーい!」という声が飛び交い、実現に向けての期待を込めた拍手も湧き上がっていた。

舞台挨拶イベントでは2年前の舞台挨拶で皆川、高橋が選んだ本作の好きなシーンについて改めて振り返る場面も。映し出された場面写真を見ながら、本作のメインポスターを見た際に、リョーマと桜乃がセンターにいることに驚きがあったと当時の感想を話した高橋。作品を観たファンから「おかえり!桜乃ちゃん!」という感想の声をたくさんもらったと笑顔を見せ、「『リョーマ!』という作品において、桜乃はヒロインです」と言い切れたこと、言える自信がついたことがうれしかったと明かした高橋に、「おかえり!桜乃ちゃん!」「桜乃ちゃんが『リョーマ!』のヒロインだよ!」という声とともに、観客の愛を感じるあたたかい拍手が贈られていた。
高橋が選んだシーンが映し出された瞬間、「ひゅー!」という声が会場内に響き渡った。高橋は、桜乃の三つ編みが解ける日が来るとは思わなかったとニッコリしながら、個人的に感慨深い2ショットだったと、好きな理由に触れていた。一方、皆川が選んだ好きなシーンは「Dear Prince」での跡部の×マーク。選んだ理由が全く思い出せないと不思議顔の皆川だったが、会場のファンからどのようなシーンだったのか補足されるコメントが飛んでくると、「なるほど」としながらも、最後まで選んだ理由はわからないと苦笑いしていた。

22年の歴史にしみじみ…といった様子の3人。高橋はテレビアニメ第1話のアフレコで皆川と自分が着ていた洋服まで鮮明に覚えていると懐かしそうな表情を浮かべる。現場では一番年下だった高橋がとにかくかわいかったと、優しいまなざしで高橋を見つめた皆川は、22年経てば(当時生まれた子が)大学を卒業するが、自分たちにとっては青春が22年続いている状況だとし、改めて支えてくれるファンのおかげだと感謝を伝えていた。

応援上映では、本編終了後にこれまでの『テニプリ』キャラクターソングの人気曲メドレーを、原作の漫画やイラストを映像化した『シアター☆テニフェス petit!(プチ)』が上映中。メドレーバージョンは「Decide」と「Glory」の2種があり、この日は「Glory」バージョンが流れた。好きな曲は選べないと話した3人だったが、高橋は「Decide」で流れる「FIGHT TO THE END」でのリョーマの歌声が好きだと告白すると、皆川が「♪溢れる熱い気持ちここに♪」と1フレーズを歌うというサプライズも。高橋からはもちろん、会場からも黄色い歓声が沸き起こるワンシーンとなった。

テニプリと言えば許斐先生の「サプライズ」。今月より始まった発声OK応援上映ではサプライズでラストにここでしか見られないリョーマの新規ビジュアルと皆川の直筆コメントを流している。イベントでは皆川が直筆で書いた「テニプリって楽しいじゃん!応援サンキュ。」のコメントを読み上げる場面もあり、ファンにはたまらない時間となった。

現在発表している応援上映入場者プレゼント『越前親子』と『青学チーム』のコースター絵柄は、ラストで登場するリョーマの新規ビジュアル背景と同じ絵柄となっている。キャストからも会場からも「全部欲しい!」という声が飛び、次回以降の入場者プレゼントにも期待ができそうな空気に包まれた。

最後の挨拶では、高橋が公開から2年が経った映画の応援上映が行われるという珍しいケースに改めて感謝。これまで出演できるイベントが少なかったからこそ、今回のようにファンに会える機会はとても貴重だとし、心からうれしいと満面の笑みを浮かべ、これからも応援して欲しいと呼びかけた。皆川は、ずっとテニプリファンの応援の気持ちに対して大切さと、ありがたみを感じてきたと明かし、心からお礼を言いたいと会場をゆっくりと隅々まで見渡す。そしてこれからも変わらぬ応援をという願いを込めつつ、応援できないようじゃ…『まだまだだね!』と決め台詞で締めくくった。

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