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麒麟・田村裕「川島君は僕の見えないところまで行ってしまいました」

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2024/7/26 09:23

お笑いコンビ・麒麟の田村裕が25日、都内で『新装版 ホームレス中学生』(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。

今作は2007年にベストセラーとなった『ホームレス中学生』の新装版である。

新装版には、17年ぶりの新作エピソード「お兄ちゃんの痕跡」「うちの子に迎えよう」や、兄・研一さんとの「思い出、答え合わせ対談」も特別収録されている。

新装版の発売について聞かれた田村は、「17年ぶりに出版させていただけました。日本の売れた本のランキングでトップ30に今でも入っているそうで。僕の日の当たらなかった人生に、この本がスポットライトを当ててくれた。ホントに一瞬ではございましたが、麒麟の看板が私に移りました。短かったですけども、それでもやっぱり一瞬でも看板持てたということは『ホームレス中学生』と、この本を作ってくださったワニブックスの皆さんと、ずっと支えてくれた家族や親族、お世話になった方々のおかげです」としみじみ語った。

当時の印税について問われると驚愕な額の印税をもらっていたそうで、「2億円もらいましたけど、1年経たずに無くなりました。半分税金、お父さんの家、皆さんに恩返ししているうちに無くなりました」と明かした。小学4年生の娘が印税を期待しているそうだが、「2回目が売れることはないんだよと説明しています。人生の試練を与えたら、今度は娘が書いてくれるかもしれませんね」と笑った。

本の帯には相方の川島明がコメントを書いているといい「一時は僕が麒麟を背負った看板でしたけど、川島君は僕の見えないところまで行ってしまいました。ホントに背中が見えなくなりました。僕が背負えるものは何もなくて、それだけ格差がついてしまったもんですから、帯を書いてくれとお願いするのも緊張しました。ここ十年くらいで一番緊張しました。手震えながら、川島さんお願いがあるんでって頼んだところ、快く快諾してくれました。愛のこもったコメントをいただきまして、緊張を乗り越えた価値があったと思っています」とホッとした表情を浮かべた。

会見には、すがちゃん最高NO.1が所属するぱーてぃーちゃんが登場。すがちゃんは、かつて『中1、一人暮らし、意外とバレない』(ワニブックス)を書いたことで知られている。そんなすがちゃんは、田村の『ホームレス中学生』を読んだことで、自身の本を書くことを決めたそうだ。田村は「光栄ですね。「本の売れ行きで俺を追い越すことだけはやめてください」と呼びかけた。すがちゃんの『中1、一人暮らし、意外とバレない』もベストセラーとなっているが、『ホームレス中学生』は1か月で100万部という爆発的大ヒットだった。それを聞いた信子は「バケモンだ」と驚き、きょんちぃも「じゃあ負けてるね」と驚いていた。

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