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セブン‐イレブン『お店で揚げたカレーパン』がギネス世界記録 製造の秘密にも迫る

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2024/8/1 14:24

セブン‐イレブン『お店で揚げたカレーパン』のギネス世界記録公式認定証贈呈式が1日、埼玉県比企郡の武蔵野フーズ カムス第2工場で行われ、同店のカウンター内の什器で販売中の『お店で揚げたカレーパン』が「最も販売されている揚げたてカレーパンブランド」としてギネス世界記録™に認定された。

『お店で揚げたカレーパン』(149円、税込160.92円)は数種類のスパイスをブレンドし、長時間煮込んだこだわりのカレールウを包んで店舗で揚げて提供する人気の商品で、21年6月より神奈川、東海エリアで販売が始まり、翌年より全国展開が始まった。23年1月から12月までの1年間の販売数は7698万7667個を記録し、セブンイレブン史上初めてギネスに認定された商品となった。今回の認定に合わせ、8月7日から8月11日の5日間、「お店で揚げたカレーパン各種税抜29円引きセール」も実施される。

取材会場となった武蔵野フーズカムス第2工場では実際に同商品が製造されており、お店に届く冷凍段階までの商品の加工の工程がこの日、報道陣にも紹介された。株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの執行役員オペレーション本部副本部長の矢島弘樹氏は「最も支持いただいているのは40代以上の男性の方。女性にも人気のある商品です」と力を込めて同商品をアピールする。出来立ての風味を残して消費者にカレーパンを届けるにはどうしたらいいか、企画段階から試行錯誤を繰り返し、一度冷凍したものをもう一度店舗で揚げることによって、風味を商品に閉じ込めるアイデアにたどり着いたという。

商品本部 FF・冷凍食品部シニアマーチャンダイザーの米田昭彦氏も武蔵野フーズカムス第2工場での工程の重要さを説明。「武蔵野グループはセブンイレブンのお弁当も作ってくださっています」と同工場がセブンイレブンにとって重要な工場の一つであると明かし、『お店で揚げたカレーパン』についても「スパイスが入れれば入れるほどカレーパンは味が強くなってしまう。ただスパイスを入れればいいものではない。ちょうどいい配合にするのが非常に難しかった」と販売までの苦労を口にする。

米田氏は「基本的にはおいしいカレーパンの作り方を踏襲しながら製造しています。生地の改良なども現在、検討し続けていて、カレーパンだけでなく、今後は揚げたての揚げパンを他にも企画し、発表していきたい」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)

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