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プロモーション戦略なしでもしっかり数字を出す木村拓哉
2024/8/25 10:02
木村拓哉が2年7か月ぶりにリリースした3枚目のオリジナルアルバム「SEE YOU THERE」がオリコンアルバム週間ランキングで1位を獲得。これまでリリースしたアルバムに比べて枚数は微妙に落ち込んだが、プロモーション戦略を考慮すれば、この数字を出せるだけの人気がある証でもある。
8月14日にリリースされた「SEE YOU THERE」は発売初週売り上げが5.5万枚となった。2020年にリリースの「Go with the Fiow」が12・7万枚、前作の「Next Destination」が7・1万枚と考えれば、少々、落ち込んでいるようにも見える。ある音楽関係者は「新作アルバムの発売が決まっていても、自分が主演したドラマの主題歌も前作のアルバムの収録曲でしたし、『ミュージックステーション』のような音楽番組に出演することもない。まして『FNS歌謡祭』のような夏の大型音楽特番にも出演はないですからね。そういう意味ではほとんど宣伝活動をしていないに等しいと言って良いでしょう」。
木村が主演したテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe―君にかける橋―」の主題歌「I’ll be there」はMAN WITH THE MISSIONから提供され、前作アルバムに収録。今回のドラマでは、そのMAN WITH THE MISSIONがアレンジを加えて主題歌として歌った。前出の関係者は「キムタクがやったプロモーションといえば自分のラジオ番組『木村拓哉 Flow』で特集を組んだくらい。ラジオを聞くのはほとんどがファンの人ですし、ファンは言われなくてもCDを買う人たちです。そういう意味ではプロモーション戦略やCDを売りたいという意識がかなり希薄と言って良いかも‥」。
そういうなかでも5.5万枚という売上枚数を記録したのだ。「CDが売れない中で、これだけの数字を出せて1位をしっかり獲れるのは、やっぱりキムタクの人気があってこそでしょう」と同関係者。
ドラマの視聴率も上々で終わったが、CDの枚数からもまだまだ木村に衰えはない。

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