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『不適切にもほどがある!』が韓国でリメイク決定
2024/8/26 18:14
今年放送し大ヒットを記録したドラマ『不適切にもほどがある!』の韓国でのリメイクが決定した。TBSテレビと韓国の制作会社Basestory社が契約を締結し、話題のドラマがついに韓国に上陸する。
『不適切にもほどがある!』は、昭和の時代のダメおやじが、令和の時代にタイムスリップし、現代社会の価値観や風潮に挑戦するユニークなストーリーです。主人公が発する「不適切」とされる発言が、周囲の人々の心を突き動かし、コミカルながらも考えさせられる展開が日本国内で大きな話題になった。
韓国版リメイクでは、最近多様な色を持つ作品を披露し頭角を現した制作会社Basestoryのキム·ジョンミ代表がプロデューサーを務め、この作品に新たな活力を吹き込むものと期待される。
日本版の魅力をどう韓国版に落とし込み、現地の文化や視点でどのようにアレンジされるのか、注目したい。
新しい『不適切にもほどがある!』が、韓国から世界に展開していくことも期待される。
TBSは、今年6月に韓国・ソウルに海外ビジネスの戦略拠点としてTOKYO BROADCASTING SYSTEM KOREA,INC.を設立。番組販売、ドラマリメイク、IP共同開発に力を入れてきた。今後もセールスとIP共同開発を強化するとともに、韓国におけるバラエティフォーマット・ドラマ・映画・K-POP他ジャンルでのIP共同開発等に対して、50億円規模のコンテンツ投資を実施していく。
■Basestory キム·ジョンミ代表 コメント
オリジナルのドラマは過去と現在を行き来する主人公を通じて、時代をこえても変わらない「理解」と「寛容」の価値を伝えてくれました。我々がもつ企画力·制作力を集結させて、韓国らしい要素とオリジナルドラマが持っている温かさを盛り込み、韓国の視聴者にも深い感動と共感を呼び起せたらうれしいです。
■Basestoryとは
総合コンテンツ制作会社のBasestoryは、オリジナルIPを企画・バイイングし、ドラマ、ウェブトゥーン、ウェブ小説などプラットフォームと ジャンルの限界をこえ、コンテンツの領域を無限に拡張している。大人気のドラマ『夜に咲く花』、『マイ・スウィート・モブスター』、『偶然かな。』を制作し、ウ・ドファン主演のNetflixオリジナル『Mr.プランクトン』、ファン・インヨプ主演の『組み立て式家族』などを公開する予定だ。
■TBS海外事業について
TBSは1960年代以降50年以上にわたり、ドラマやバラエティ番組、アニメ、映画などすべてのジャンルの海外展開に積極的に取り組んでいる。特に『VIVANT』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『半沢直樹』などの大ヒットドラマや、『SASUKE』『風雲!たけし城』などのバラエティ番組のフォーマットが各国で人気を博し、累計の販売実績は、世界160を超える国・地域に数百作品、数万話におよぶ。さらに近年は動画配信やIP活用による商品化、出版、テーマパーク、タイアップなど「マルチ展開」にも活動を広げている。

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