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強力な監督&脚本家とのタッグで俳優としてレベルアップしそうな菅田将暉
2024/8/28 16:12
俳優の菅田将暉が主演を務め、クドカンことヒットメーカーの宮藤官九郎が脚本を手がける映画「サンセット・サンライズ」(岸善幸監督)が、来年1月に公開されることを、各メディアが報じた。
同作は楡周平氏の同名小説が原作で、近年特に若い世代にも注目されている“移住”がテーマで、舞台は、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。
東京から宮城県南三陸へ“お試し移住”したサラリーマン・晋作(菅田)と、移住先の住民との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描く。
さらには、コロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら豊かなエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディーに仕上がったという。
菅田は、宮藤とは初タッグ、岸監督とは7年ぶりのタッグ結成。菅田は、「上がってきた脚本は悲しみの先に笑顔を作ろうとする人たちの物語でした。岸さんの生活力と宮藤さんのセンス、お二人の思いが温かい願いとなってこの作品は生まれたんだと思います」とコメント。
菅田は岸監督とタッグを組んだ主演映画「あゝ、荒野」にて、「第41回日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞など、数々の映画賞を受賞ている。
「クドカンの脚本なので、暗くて重い作品になることはないだろう。もともと、演技力に定評のある菅田だが、出世作でメガホンを取った岸監督の演出、そしてクドカンの脚本を自分中でどう織り交ぜて、オリジナル作品の主人公を演じきったのかが注目される。再び、この作品で映画賞を総なめにするかもしれないし、撮影を通して間違いなく俳優としてはレベルアップしているだろう」(芸能記者)
同作の前に、9月27日には菅田の主演映画「Cloud クラウド」(黒沢清監督)が公開を控える。
転売で稼ぐ主人公・吉井良介(菅田)が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、どす黒い“集団狂気”へとエスカレートしていくさまを描く。
こちらの演技にも注目だ。

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