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『村西とおるトークライブ』松本人志問題を通じてメディアの報道に疑問を投げかける
2024/9/22 10:48
新宿のバトゥール東京にて、「村西とおるトークライブ 〜男塾祭~ありがとう、松ちゃん~」が開催された。新たに開設された村西監督のニコニコ動画チャンネル『村西とおるが世の中をブッタ斬る!「ナイスな多事争論」」でも生配信が行われる中で、6名のゲストの方と共に会場は盛り上がりを見せた。
まずは、お馴染みの「お待たせいたしました、お待たせ過ぎたかもしれません」という挨拶で村西監督が登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。これまた村西監督のお馴染みの「ホラ貝」が欲しいと手をあげた女性のお客さんを壇上にあげ、直接プレゼントを手渡されるところからスタート。
村西監督の懐の広さが伝わったところで、最初のゲストとして高須クリニックの高須克弥院長と、パートナーで漫画家の西原理恵子が仲良く共に登壇した。
癌と闘病中の高須院長は、村西監督から体調を問われると、「よくゴルフ場で”亡くなられたよ”と勝手に噂話をされている」と会場の笑いを誘った。「ありがとう、松ちゃん」応援委員会で委員長も務める高須院長は、「松ちゃんが攻撃されている姿は、まるで自分をみているようなんです」と、かつての多数のゴシップ記事を書かれた自身の経験と重ね合わせて、松本氏を応援する理由を語った。
約35年間、漫画家として活躍する西原は「デートじゃない日は、朝5時からSNSの更新をしている姿を見て安心しています」と自分なりのパートナーへの見守り方を明かした。お互いの魅力に感じている部分など穏やかなトークが続いたのち、高須院長は「雲の上の存在だった村西監督に会えて嬉しいんです」と笑顔を覗かせた。

週刊文春との裁判を経験されている医師・木下博勝は、2019年に身に覚えのない記事が立て続けに4本出たことで、死を覚悟するまで追い詰められた経験を語った。「僕がアルバイトを行っていた先が、怪しいクリニックだったので弁護士を通じて辞めることにしたんです。すると給料の未払いが起きたので、裁判を行ったら、報復として文春にネタが持ち込まれ、パワハラとセクハラの記事が出ました。事実無根にも関わらず、世間から疑いの目で見られてしまうことが本当に辛かった」と訴えた。判決が出るまでは約2年間かかったそうで、「中学生だった息子の友人が、記事が出てから全く姿を見せなくなってしまった」と家族にまで影響が出たと嘆いた。しかし、「父親を気遣う優しさを見せてくれた」と息子さんとのあたたかなエピソードも紹介してくださいました。その後、「証人尋問を行って裁判に勝つことは、非常にハードルが高い」と語り、経験者の立場からの説得力のある言葉に会場も熱心に聞き入っていた。
告発した「J子さん」と同じ飲み会に参加していた、セクシー女優の霜月るなは、記事を読んだ当初に「全く違う」と心から驚いたそう。霜月は「普段の松本さんはすごく紳士でシャイな方で、テレビで見ている姿とはギャップがある」と感じたそうで、「記事にあった発言をするなんて信じられない」と霜月から見た松本氏の印象を語った。そして、自身の職業柄、松本氏に迷惑がかかってしまうのではないかと相当悩んだそうだが、「本当のことを、世間に伝えることができるのは自分しかない」と真実を語ることを決意したそう。しかし、SNSに投稿後には、数多の誹謗中傷が寄せられて精神的にも参ってしまったと苦しい心の内を吐露した。しかし、松本氏のファンからの応援のメッセージが励みになったと明かし、会場に集まった観客にも感謝の言葉を伝えた。
村西監督は、1988年ダウンタウンが東京進出の際のプロモーションビデオを製作したことがきっかけで、今日まで応援しているそう。「一般大衆の皆さんが(良識の)最後の砦です」と大阪会場に続いて改めて語り、「いずれ自分に返ってくる矢として、こういった問題を真剣に考えて欲しい」と訴えた。また、「私の友人・知人にも同じように週刊誌にデタラメな記事を出されている人が大勢いる。裁判を行うといずれも文春側が負けているにも関わらず、記事を出されてしまった側が社会的に抹殺されている」と憤りを見せた。「私の『エロ事師』の商売は、皆様の安心・安全な生活がないと成り立たない仕事。だから、生意気ですけれど、皆様の幸せを願って、こういった時に立ち上がるんです。そのためにも、メディアの皆さんにももう一つの目線を持って、報道に挑戦していって欲しい」と熱く訴えた。
また、イベント会場の支配人に「監督、内容大丈夫ですか!?」と釘を刺されたそうだが、村西節は本日もトップスピードで炸裂し続けた。セクシー女優の石原希望と藤かんなは、「このシチュエーションでは、どう言って欲しい?」という村西監督の問いに対し、にこやかに「ナイスですね!」や「ファンタスティック!」と村西節で見事に返し、会場を沸かせた。イベント終了後には、村西監督と登壇者の皆さんとの記念撮影や、西原理恵子からのソフビ人形が観客にプレゼントされるなど、トーク以外も大盛り上がりを見せた。最後に主催の「男塾ホテルグループ」岡田元(はじめ)社長(「ありがとう、松ちゃん」応援委員会・関西支部代表)からの締めの挨拶では「会場の皆様には楽しんでいただけたかと思います。次回もどんどん企画していきたいと思いますので、皆さんまたよろしくお願い致します」と次のイベントが早くも楽しみになるような言葉でイベントが締めくくられた。

◆「村西とおるトークライブ 〜男塾祭~ありがとう、松ちゃん~」
9月20日(金)19:00〜21:15
会場:バトゥール東京(東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX 東新宿ビル1階)
登壇者:村西とおる(司会兼トーク)、木下博勝、高須克弥、西原理恵子、岡田元、霜月るな、藤かんな / アシスタント:石原希望 (合計:8名)※敬称略
「村西とおるのナイスな多事争論」
https://nicochannel.jp/muranishi_toru/video/sm5MBz62DigeF63hPCV8XKm8

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