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ファミリーマート、「モカブレンド」を刷新!モカ豆生産国のエチオピアへの寄付活動にも注力

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2024/10/10 13:00

ファミリーマートは10日、都内で『「FAMIMA CAFÉ」コーヒー生産国エチオピアとの取り組みや支援活動に関する記者説明会』を開催し、エチオピア・イルガチェフ産の希少なモカ豆を60%使用した「モカブレンド」を10月22日より刷新することを発表した。

同商品のリニューアルは約2年ぶり。短時間焙煎などを行い、香気成分を16%アップさせ、華やかで豊かな香りを実現する内容になっているといい、会見に参加したエチオピア大使館のダバ・デベレ・フンデ大使閣下も「エチオピアのコーヒー豆の香りがよく出ている」と感想を述べた。

アフリカで生産されるコーヒーの中でも高い品質で知られ、世界各国に輸出されるエチオピアのコーヒー。そのエチオピアは現在、地球温暖化によってコーヒーが生産できる地域が縮小していくというコーヒーの「2050年問題」に直面している。

ダバ大使閣下は、エチオピアがアビー・アハメド・アリ首相の主導により、グリーン・レガシー・キャンペーンを実施していることを紹介し、「植樹活動を実施したり、コーヒーの有機栽培維持のため、化学肥料等を使用しないなどの取り組みを行い、コーヒー生産量の減少を防ぐ取り組みに力を入れている」と話した。

会見にはファミリーマート商品本部長補佐の木下紀之氏も出席し、ファミリーマートによる生産国支援についても説明が行われた。木下氏によれば、ファミリーマートはこの春、エチオピアの豆を使った「モカブレンド」1杯の販売額から1円を寄付する取り組みを始めたといい、エチオピアの学校関係者、生徒と実際にコミュニケーションを取った上で、エチオピアで現在不足しているという学校や公共機関のトイレを増設させる寄付を企画していること、また教科書などの教育書籍の寄贈も計画していると話す。ファミリーマートはこの寄付活動で、すでに500万円を寄付したことも明かした。

ファミリーマートも現在、「地球に良いこと、役に立つことを少しずつでもできることから実行していこう。」をテーマに、環境に配慮された素材を使用した商品開発や石油由来のプラスティックの消滅に取り組む「ブルーグリーンプロジェクト」を実践している。この取り組みの中、11月中旬から全国のファミリーマート約15,900店の店内にコーヒー豆かすを再利用した脱臭ポットを設置し、各店舗から出るコーヒー抽出後の豆かす年間計約4,180トンを再利用していくという。
(了)

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