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留学応援団長・山崎育三郎「一歩踏み出してみてほしいです」とエール!

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2024/11/19 19:15

文部科学省が、今年度スタートした「Global×Innovation人材育成フォーラム」(以下「GIフォーラム」)における中間まとめの公表を踏まえ、『世界を舞台に!留学全力応援イベント』を、11月18日(月)に東京ウィメンズプラザにて開催した。
文部科学省では、留学促進方策等の論点について、グローバル人材育成に関係するステークホルダーが広く集い意見交換を行うことを目的として、「Global×Innovation人材育成フォーラム」を開催してきた。

今回のイベントでは、特別ゲストとして、高校時代にアメリカに留学経験のある、俳優・歌手の山崎育三郎を招き、リアルな留学体験、そして留学から得たことについて語ってもらった。

山崎は高校時代、アメリカ合衆国 ズーリ州に1年間留学経験がある。今回のイベントでは、「一日留学応援団長」として、自身が経験した、リアルな留学体験や留学から得たことについて語った。
山崎はまず、「今日は留学応援団長としてやってきました。留学って楽しいなって思ってもらえるような話をできたらいいなと思います。今日はぜひ皆さん楽しんでください」と挨拶。
山崎は留学したきっかけについて、「12歳で子役デビューしてから現在まで、ミュージカル活動をしているんですが、15歳のときに変声期を迎え、歌が歌えなくなってしまい、(過去に)自分が主演をやった作品のオーディションにも受からず、すごく落ち込んでいた時期がありました。そこで自分の将来を考え、1回活動をやめて充電期間を作ろうと決めました。僕は男4人兄弟でして、留学をした兄のアドバイスもあり、いろんな経験をしたいと思い高校2年生でアメリカのミズーリ州に留学を決意しました」と自身の高校時代を振り返った。

言語や文化の壁について聞かれると、「日本語を使ってしまったら学べないと気がつきました。僕は英語は得意ではなかったのですが、1年間全く日本語を見ない、喋らない、聞かないを留学中徹底しました。環境に身を置けば絶対喋られるようになりますから」と語った。
また、留学生活のエピソードについては、「僕が通っていた高校は2000人生徒がいて、その中でアジア人は僕だけでした。街行く人が僕の姿を見てびっくりするぐらい、アジア人がとにかくいないような地域でした。3カ月友だちができず、ずっと一人でいたんですが、何か自分が変わらないと環境も変わらないなと思っていたところに、約500人集まる学内のダンスパーティーのポスターを見つけて、一人で参加しました。最初は、端で一人ぼっちで見ていたんですが、途中で500人が円になって真ん中でダンスを踊る流れになり、もしあそこで今、一人で踊ったら何か変わるんじゃないかなと思って、友達が一人もいない中で踊ったんです。この3カ月の悔しい思いを全部出そうと思って、半分涙目で踊ったら全員が静まり返ったんです。そして一曲まるまる踊り切ったら、一人の女の子が『IKU!』って言ったんです。その後みんなが『IKU!IKU!IKU!IKU!』と周りに集まってくれて、最高じゃないかと声をかけてくれました。その1日の経験で次の日から全てが変わり、みんなが話しかけてくれてくれるようになり、それが自分の留学生活が変わった瞬間でした。この大きな一歩っていうのが、今仕事していてもベースになっています」と、勇気を出した経験が今の自分につながっていると話をしてくれた。

最後に、海外に興味があるけれど一歩踏み出すのを迷っている会場及びオンラインで参加の若者たちへ、「僕は自分がちょっと怖いなとか不安に感じてるところにしか大きなものはないと思っています。なので、英語を学ぶ活動ももちろん大切ですが、それ以上に自分で物事を考えて、自分で決意して、自分で動くということを、たくさん経験してほしいです。今不安に思っていたらそれこそチャンスなので一歩踏み出してみましょう」と留学応援団長としてエールの言葉を投げかけた。

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