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若くして名脇役に成長してた清水尋也
2024/11/25 16:02
神木隆之介が主演を務めるTBS系ドラマ「海に眠るダイヤモンド」での好演が話題になっているのが、俳優の清水尋也だ。
オリジナルの同ドラマは、昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大な物語。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京が舞台となっている。
清水が演じるのは、主人公・鉄平(神木)の幼なじみ・賢将。賢将は鷹羽鉱業の幹部職員の息子で、小学生の頃に父の転勤をきっかけに端島にやって来て、鉄平の友人となる役どころだ。
第5話前に清水は、一部メディアに対して、「物語全体は勿論、気丈に振る舞っていても、実は臆病でまだ幼い賢将が少しずつ成長していく姿にも注目して見て頂きたいです」とコメントした。
東京生まれの清水は、4つ年上の兄で俳優の清水尚弥の主演映画「からっぽ」(12年)の試写会で事務所の人間に誘われて演技のレッスンを始めた。
12年に俳優デビューを果たし、オーディションにて、中島哲也監督の問題作「渇き。」(14)で壮絶ないじめにあうボク役、2部作の「ソロモンの偽証」(12年)ではクラスメートに恐怖を与える不良役という両極端な役を演じ分けた。
18年7月期のテレビ東京系テレビドラマ「インベスターZ」でドラマ初主演をつとめ、21年公開の劇場アニメ「映画大好きポンポさん」で声優デビューを果たした。
ここ数年は映画が「東京リベンジャーズ」シリーズ、「リボルバー・リリー」(23年)などに出演し、公開中の映画「オアシス」では高杉真宙とW主演をつとめている。
ドラマはNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」(21年)、「となりのチカラ」(テレビ朝日、22年)、今年放送の「Eye Love You」(TBS)、「マル秘の密子さん」(日本テレビ)など話題作への出演が続いている。
「すでに芸歴は10年で、良い人の役も悪役も幅広くできる演技力を身に付けている。186センチの長身も魅力。すでに名脇役だが、今後、どう成長するかが楽しみな俳優の1人」(映画ライター)
「海に眠る―」の最終回に向け、清水の役が物語にどう影響を与えるかが注目される。

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