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『オー!マイゴッド!』いつもの寄せ鍋が切り方ひとつでマンネリ解消!
2024/12/7 11:25
毎週土曜日 午前10時30分から日本テレビにて放送(関東ローカル/TVerにて最新話を無料配信)ヒロミ、小泉孝太郎がMCを務める「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」。
12月7日(土)の放送では、これまでも数々の包丁神技を見せてくれた“包丁の神”おいりさんが登場。調理師免許を持ちプロの料理人としても活動するおいりさんが、料理の悩みを持つ芸能人を包丁の神技で救う新企画「おいりキッチン」が始動!
この企画、初回の相談者は押切もえ。2016年に、現在は中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手・涌井秀章投手と結婚。押切は「アスリートフードマイスター」の資格を取得し、現在2児のママとして毎日3食の手料理を作っている。
家族が「お鍋大好き」で鍋が多くなる中、「大体“いつもの鍋”ってリクエストされちゃうんです。(食卓に)出しながらマンネリしているなって思ってて。家族が納得するような美味しいお鍋を教われたら嬉しいです」と押切。
おいりさんは「今日は切り方で食感が七変化する寄せ鍋を作ります」「一つの食材でいくつも切り方をやると飽きずに楽しめます」という。

今回は大根、にんじん、白菜、長ネギ、ごぼう、しいたけ、鶏もも肉、長芋を使用。おいりさんは、この8種類の具材を切り方だけで18種類の食感と味に変化させる!
まずは大根から。鍋での大根はイチョウ切りが一般的だが、おいりさんの大根の切り方のポイント一つ目は、野菜スティックのような棒状に切ること。
「野菜スティックみたいに、大体1cm角の棒状切りですね。切り方はちゃんと刃渡りを生かして」とおいりさん。大根は縦に繊維があり、このように切ると大根に繊維が残りシャキシャキ食感を楽しめる。
次のポイントは、おでんでもおなじみの輪切りでの切り方。皮むきで「結構厚めにむいているんです」とおいりさん。大根をよく見ると外周の内側に線があるが「これが大体3ミリ・4ミリくらいあって、そこまでが皮なので」と語るように、大根の皮はぶ厚い。皮が残っていると味が染み込みにくくなるため、おいりさんは厚めにむいているのだ。
さらに、味を染みやすくするポイントが輪切りの切り込みは表と裏に入れること。一般的には片面だけに十字の切り込みを入れることが多いが、表に一回だけ切り込みを入れたら、裏返してもう片方の面に切り込みを入れるという形。「調味料の入り方も変わる」とおいりさん。こうして、3種類の食感が楽しめる大根に生まれ変わった。
続いては、ざく切りが一般的な白菜。アクが出にくくなるポイントとしては「突き切り」。「ちゃんと(白菜を包丁で)突いてあげる。そのまま下にいくのではなくて、しっかり前に押す」とおいりさん。刃渡りを使って突くような動きで切ることで野菜の細胞が壊れず、えぐみやアクが出にくくなるという。
ごぼうは、鍋ではささがきにするのが一般的だが意外に面倒。だが、ごぼうを左手で転がしながら切ると安定。よく目にする水を張ったボウルの上で切る方法では厚さにばらつきが出てしまうが、おいりさんは「左手でごぼうを転がしながら、右手を移動してえんぴつ削りみたいに」切る。これには押切も「きれい!すごい繊細」「時短もかなって効率的で実用的」と驚き。
おいりさんは、他にもあえて繊維を残したかみごたえがある斜め切りと、ホクホク食感を楽しめる乱切りと、ごぼうを3パターンに切り分けた。
長ネギは鍋では斜め切りが一般的。おいりさんはさらなるアクセントを加える切り方として斜め薄切りを披露。ここでのポイントが、斜め薄切りにするとき、まず長ネギを縦に半分に切ること。半分に切らないと「円周が大きいので、口の中でモソモソする感じになっちゃう」という。さらに半分に切ることで「下が安定して切りやすい」というメリットも。
そんなおいりさんは、斜め薄切りの他に、斜め切りとぶつ切り、長ネギを3パターンに切り分けた。
続いて鶏もも肉について。下処理で大変なのが筋。一般的には目立つ筋だけを切ってあとはそのままぶつ切りにするが、これでは食感を損なってしまう。
しかしとても簡単な神業が。それは筋を、キッチンペーパーを使って抜き取るというもの。滑らないようキッチンペーパーで筋をつまみ、包丁で筋についた肉を擦りながら抜き取るという方法だ。
さらに鶏もも肉にはもう一手間。「一度焼いて皮をパリパリにしたものを入れます」とおいりさん。鶏もも肉の表面に塩をまぶしたら、フライパンに鶏もも肉と、先ほどぶつ切りにしたネギも入れ焼き目をつける。「焦げって調味料じゃないですか」とおいりさんは表現。おいしそうに焼けていく様子に「絶対好き!夫も子供も好きだと思う」と押切。
しいたけは軸の取り方にポイントが。一般的には軸を包丁で切り落とすが、おいりさんのおすすめは手で取ること。「軸を(包丁で)切っちゃうと、かさに軸が残るじゃないですか。軸とかさで食感がだいぶ変わるので、ちゃんと分けて」とおいりさん。
最後の食材は鶏のつみれ。押切には「子どもが、ひき肉が料理によって苦手。パサパサするのが多分苦手なんだと思うんですけど」というお悩みが。
この“パサつき”問題を解決するのが、ひき肉に長芋のとろろを入れてふわふわにすること。鶏もも肉200gに、とろろ60gとおろし生姜小さじ1/2と塩少々を加え、つなぎとして片栗粉大さじ1を加え、粘り気が出るまで混ぜたら完成。
今回は、出汁に真昆布と鰹節を使用。時短したい方はだしパックや濃縮だしでも大丈夫。水1.7リットルに対して薄口醤油小さじ1/2、塩小さじ1/2で味付けすればスープの完成。
鍋に具材を入れてから13分で完成。定番食材8種類が、切り方で見事18種類の食感に。
このロケの後、番組には押切から動画が届いた。それはご自宅でこの鍋の調理法を実践した様子で、息子さんからは「おいしい!」との声、そしてパサパサ感が苦手だった鶏ひき肉のつみれについても「ふわふわ」との感想が。こうして、押切のお悩みは見事解決!

最新話無料配信中! 放送を見逃した方はTVerで!
https://tver.jp/series/srgcg6j7uk
◆「オー!マイゴッド! 私だけの神様、教えます」
毎週土曜日10:30~11:25
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(C)NTV

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