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ひろゆきが新会社設立!第1弾事業は「燃えにくく、切れにくい」最強の衣服
2024/12/17 09:20
2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)創始者の1人で、2015年にフランスに移住した西村博之(以下、ひろゆき)が、代表取締役社長を務める新会社「株式会社made in Japan」を新規設立。事業第1弾では、新ブランド「Mo,de in Japan(モードインジャパン)」を立ち上げ、繊維メーカー・丸井織物株式会社と共同で「燃えにくい、切れにくい」衣服を開発。12月16日には、都内で新ブランドの商品発表会が開催され、会社設立の背景から製品説明、性能を試すデモンストレーションなどを行った。
ひろゆきは、日本の職人たちによる製品の認知拡大を目的に新会社を設立。今回作られた衣服は、防弾・防刃チョッキに使用されるアラミド繊維100%で作られており「消防庁・消防隊員用個人防火装備に係るガイドライン」で要求されるISO11999-3と同等の耐火性能を有している。
自身が配信するときに着ている黄色いパーカーは、アラミド繊維で作られた丈夫な衣服だったそうだが、その生産中止を受けてアラミド繊維含有率100%の衣服の製作を始めたという。ABEMAで放送された『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』にて、ナミビアの砂漠を歩いているときに着用していた服は「実は試作品です」と明かしていた。社名の由来については「海外では日本製はそれなりに評価されているんですけど、日本人ってあまりわかってないんです。日本製のものというのをわかりやすくするために。すべて日本でやってますってのがわかりやすいかなと思って」と説明した。

ひろゆきの弟分で、株式会社made in Japanの広報を務める高橋将一は「ひろゆきさんは日本のことが大好きで、インターネットが流行ったときは2ちゃんねるを作り、ニコニコ動画が出たときはメディアを作ったりなど海外に日本のインフラを取られないように、頑張って戦ってきた人だと思っています」と述べ、「だけど、日本の人には嫌われて訴訟されまくってパリに追いやられた背景があると思うんですけど……(笑)。それでも日本のよさ、すばらしさを、最終的には海外に広めていけるような会社になったらいいという想いで会社を立ち上げたいと聞いて、僕も日本のよさを伝えたいという想いで参画させていただきました」とこれまでの経緯を語った。
発表会開催の目的は、共同で開発を進める「仲間集め」も1つだと言い、高橋は「海外に対する販路を持っている会社さん、消防関係や救護関係など素材を有効活用したいという企業さんなど、僕たちの理念に基づいて手伝ってくれる会社様がいらっしゃったらありがたいです」と呼びかけた。
この日は、商品説明のために丸井織物株式会社 代表取締役専務で、株式会社made in Japan 取締役の宮本智行、繊維の専門家である金山拓夫氏、大井拓郎氏も参加。金山氏は、今回は2種類あるアラミド繊維のうち、高強度で燃えにくい「メタ系」を使用したと口にし、加工方法については宮本が「強いハサミ、針を使って強制的に切っていきます。1着作るごとに針が削れていくので、量産はしづらいです。アラミド繊維の服は量産するものでもないんですけど……。100%アラミドは世界でほぼないと思います」と話した。アラミド繊維の性質上、塗装も難しいとのことだが、今回のために保存剤を開発して落ちないようにしたという宮本。ひろゆきから「このためにわざわざ開発したと。二度と使うことはない技術?」と問われると、宮本は「二度と使うことはない」と認めていた。
製品の強度を確かめるべく、ガスバーナーとろうそくによる燃焼、ナイフによる切創実験を行う場面もあり、ゲストとしてひげおやじ氏が登場。ひろゆきがガスバーナーで製品を燃やそうとするも、塗料が落ちるだけで燃えることはなく、発表会開始から終了までろうそくで製品を燃やし続けるも、同様の結果となった。ひろゆきは「アラミド繊維の場合は赤くなるんですけど、燃え広がったりしないんです」と難燃効果を示すも、「着ている人はめちゃくちゃ熱くなると思います」と注意喚起していた。ナイフでは2回切りつけましたが、塗料落ちはなく、傷がつくこともありませんでした。


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