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西岡良仁選手とTENTIALが新たな挑戦、初のユニフォーム開発
2025/1/11 11:00
健康に前向きな社会を目指す株式会社TENTIALは、テニス日本ランキング1位の西岡良仁選手とユニフォームサプライヤー契約を締結。西岡選手は2020年から同社に投資家として参画しており、スポンサーと選手という関係を超えたパートナーシップを築いている。
西岡選手から「長く現役生活を続けられるユニフォームを作りたい」との要望を受け、TENTIALが初めて試合用ユニフォームの開発に挑戦した。素材選びからポケットの位置や大きさの調整まで、西岡選手のフィードバックを基に進められた今回のプロジェクト。完成したユニフォームは、長時間の試合でも快適さを維持し、パフォーマンスを最大限引き出す設計だ。
全豪オープンで初めて使用されるこのユニフォームについて、西岡選手は「自分に合ったユニフォームが試合でどんな影響を与えるのか楽しみ」と語る。TENTIALのCEO中西裕太郎は、「西岡選手のベストパフォーマンスをサポートし、長く活躍できる環境を提供したい」と述べ、今後も改良を重ねる方針を明らかにした。

西岡良仁選手
今年30歳を迎える節目の年。20代の内にやっておきたいことや、30代に向けての意気込み
「体調管理やコンディショニングをより重視していきたいと思っています。テニスは1試合の負荷が高い競技なのに加え、シーズン中は海外を飛び回るため時差の調整や飛行機での移動で試合以外でも負荷が大きいです。長い現役生活の中で、連戦やシーズンを通じて戦うことに慣れた一方で、年々体力の変動や怪我のリスクの増加を身にしみて感じる瞬間が増えてきました。ベテランという域に差し掛かる中で、自分の体を正しく理解し、コンディショニングを意識した生活をしていきたいです。また、ジュニア世代の育成にも力を入れたいです。プロデュースしている「Yoshi’s cup」を大きくしたり、より良い環境を作っていくサポートを行っていきたいです」
株式会社TENTIAL 中西裕太郎CEO
初のテニスウエア開発について
「お話が始まってから開発期間が短かったことは大変でしたが、西岡選手も前面的に協力いただき開発することができました。今回は「アスリートの仕事を支える」という観点で、西岡選手のユニフォームに着手しただけですので、今のところ製品化は考えておりません。今後も、密な関係性を軸に定期的に改良を繰り返し、西岡選手のベストパフォーマンスを長くサポートしていけるコンディショニングウェアとしていきたいと思っています」

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