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水ドラ25『晩餐ブルース』心温まる“晩活”ドラマ!

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2025/1/21 06:00

テレ東では、1月22日(水)から、井之脇海&金子大地ダブル主演の水ドラ25「晩餐ブルース」(毎週水曜深夜1時~)を放送する。本作は、ドラマディレクターとして日々忙殺されながらテレビ局で働く田窪優太(井之脇海)と、料理人という夢を叶えたものの現在はニート生活を送る佐藤耕助(金子大地)、優太と耕助の共通の友人で離婚したての蒔田葵(草川拓弥)、高校時代からの旧友である3人が再会し、ただ一緒に晩ご飯を食べるだけの晩餐活動(略して晩活)を通して、それぞれが立ち止まったり、回復したりしていく、心温まるグルメドラマとなっている。

プロデュースは、ドラマ「SHUT UP」「今夜すきやきだよ」「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などを手掛けた本間かなみ。脚本は、ドラマ「SHUT UP」(テレ東)でアジアコンテンツアワードにて最優秀作家賞にノミネートされた、山西竜矢。山西を筆頭に、「外道の歌」が第37回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門出品、監督や役者としても活躍する灯敦生、映画「正しいバスの見分け方」(2019年)で第14回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞短編の部において、映画祭史上最年少グランプリ受賞を果たし、監督としても活躍する高橋名月、「高額当選しちゃいました」(フジテレビ)で第35回ヤングシナリオ大賞を受賞した阿部凌大など、フレッシュな才能が集まっている。そして監督を務めるのは、長編映画デビュー作「ココでのはなし」(2024年)が第11回アンタキア国際映画祭にて、審査員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀編集賞の四冠を達成した、こささりょうま。さらに、在日クルド人を描き話題を呼んだ映画「マイスモールランド」(2022年)を手掛け、第72回ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞特別表彰、第27回新藤兼人賞で銀賞を受賞した川和田恵真。放送を前に、出演者が見どころ・意気込みなどを語る記者会見を行った。

■登壇者より挨拶

井之脇海(田窪優太 役): 昨日クランクアップをしまして、1話の完パケも僕らは見まして。本当にいいドラマができたなという手応えがあります。このドラマを多くの人に見ていただきたいので、(それには)皆さんのお力添えが必要なので、今日はよろしくお願いします。

(C)「晩餐ブルース」製作委員会

金子大地(佐藤耕助 役):さっき海くんもおっしゃっていましたが、僕自身、こんなに温かい素敵なドラマができて自信を持ってみなさんに見ていただけるなという実感があります。今日は本当によろしくお願いします。

草川拓弥(蒔田葵 役):台本を読んだ段階からすごく心の温まるような作品で、演じるのが楽しみだなと。実際に現場に入ると、現場の雰囲気が本のようにとても温かく、素敵な方々ばっかりで、これは幸せだなと思いながら日々撮影をしておりました。ぜひたくさんの方に届いてほしいなと思っております。今日はよろしくお願いします。

穂志もえか(上野ゆい 役): 今のこの忙しない世の中、目まぐるしい渦の中にいるような気持ちになって、意識しないと自分の立ち位置すらもわからなくなる時がありそうなこの時代に、本当に必要なドラマだと思います。今日この日を迎えられたことを嬉しく思います。本日どうぞよろしくお願いいたします。

石田卓也(木山高志 役): いよいよ22日放送ですので、皆さんどうぞよろしくお願いします。本当に温かくて優しくて、でもしっかり現実を描いているドラマだと思います。今苦しんでる人や、なんかわからないけどモヤモヤしてるなと思ってる人たちに見てもらいたいドラマになっています。よろしくお願いします。

■代表質問

Q.出演が決まった時の感想と、ご自身の役について、演じるうえで大切にしていたところを教えてください。
井之脇:出演が決まった時は、久しぶりに連続ドラマで主演をやらせていただけることがまず嬉しかったです。挑戦だなと思いましたし、久しぶりの挑戦の題材が、食というものを通して登場人物たちが触れ合って、心を通わせて、自分の弱さに気づいていく、それとともに生きていく…というような、日常の中だけどすごく大切なことが丁寧に描かれている本だったので、これを主演で挑めるのは光栄なことだなというのが決まった時の印象でした。役を演じるうえで大切にしていたことはたくさんあるんですけど、優太は仕事に忙殺されていて、家の片付けもできなくなっていて、でも会社ではそつなくやれている…というところを、ドラマとしていくらでもデフォルメしてやることはできると思うんですけど、そうじゃなくて1人の人間として、誇張せずに丁寧に地続きに心が変わっていくさまを演じたいなと。なので誇張しない、デフォルメしない、ということを意識しました。

金子:オファーをいただいた時は素直にすごく嬉しかったですし、自分が求めていたような作品だったなという気がしていて。こういうヒューマンドラマをずっとやりたいと思ってましたし、そういうチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。耕助は一度挫折したことがあって、人の気持ちを敏感にキャッチする役柄なので、そこを意識しながら…あとは料理を結構するので、元料理人として下手くそだなと思われないようにちょっと練習しました(笑)。

(C)「晩餐ブルース」製作委員会

草川:自分はたくさんテレビ東京さんのドラマに関わらせていただいていて、また素敵な作品を作れることが純粋に楽しみだなと思ったのと同時に、同世代の方々とほとんどずっと一緒にいたので、こうして作品を作れるというのがすごく嬉しかったですね。海くんとも大地とも過去に共演をしていて。でももう10年以上前だったりするので、30代近くの大人になって再会というのが、何となくこのドラマに共通する部分でもあったりもするのかなとか思いながら、ワクワクしたのを覚えております。葵はお調子者とまではいかないですけど、3人の中ではひまわりのような存在なのかなと。そう見えるんですけど意外と気がついたり、人に対して伝えにくいことでもさらっとストレートに言ってしまうところだったり…そういうところを素直に大切にっていうふうに意識して演じさせていただきました。

穂志:企画書を読ませていただいた時に賛同できないことがひとつもなくて。こんな私と同じこと考えてる人たちがいるんだってことがすごい嬉しくて、仲間を見つけたような気持ちになりました。正式に決まった時は同じ志を持った方たちとお仕事できることにワクワクして心震えました。上野を演じるうえで大切にしていたことは、女性プロデューサーということもあり、本作のプロデューサーの本間かなみさんにお時間をいただいて、ふたりきりでテレ東さんの会議室で1時間とか質問攻めにしちゃったんですけど(笑)、それをベースに心の重しにしながら…。あとは曖昧さを抱えたまま存在するということを大事にしました。上野自身が悩みながら模索しながら生きているような役柄なので、実際演出でもちょっとパキッとキャラクターっぽい芝居をしちゃったり、強めに意志が出ちゃった時に修正されまして。曖昧な感じでいるってちょっと怖いんですけど、でもその怖さを持ったまま存在するようにしました。

石田: 最初に台本を読ませていただいた時に、さっきもお伝えしたんですけども、本当に今をしっかり捉えているなと思って。どのジャンルの職業の人たちもそうなんですけど、真面目で優しくて一生懸命で不器用な人たちが、必ずぶつかるであろう人生をすごくしっかり描いていて、それを濁さない。且つ見守るような感じで描かれていたので、すごく素敵な作品だなと思って。このドラマに参加できるのは本当に自分にとって楽しみだなという気持ちでした。木山という役柄は、海くん演じる田窪の上司のディレクターなんですけれど、割とこう…一歩間違えるとイヤな奴に思われてしまうようなセリフがすごく多くあって、そこをセリフの言い回しとかではなくて、木山のキャラクターを…なんて言ったらいいのかな…いかに憎まれないようにするかを意識してやりました。それはもちろん、こさささんだったり、恵真さん、本間さんの演出はもちろんなんですけども、僕は海くんと穂志さんと絡むことがよくあったので、2人のお芝居に作られたキャラでもあるなと思ってて、本当に感謝しています。ありがとうございます。

Q.昨日クランクアップとのことですが、撮影中の印象的なエピソードなどございましたらお聞かせください。
井之脇:やっぱりご飯が本当に美味しくて!飯島奈美さんというフードスタイリストの方が全部作ってくださったんですけど…いろんな料理が今後も出てくるんですけど、どれも歴代最高を更新してくるご飯ばっかりで。見た目もそうですけど、朝現場に行くとまずもういい匂いがしていて、「おなか減ったなー」「今日これ食べられるんだ」と思いながら、芝居中それを食べて、カットがかかった後もそれを食べて。ずーっと食べてましたよね。

金子:ずーーっと食べてました!

石田:いいなあ。僕たちはなかったよね。

穂志:オフィスだからいい匂いがするとかなかったよね。

草川:優太の仕事場のお三方とは、なかなかお会いする機会もなかったので…。

石田:そうなんですよ。実は最終日に初めてお会いしたんだよね。

(C)「晩餐ブルース」製作委員会

草川:そうですね。本当に1~2日ぐらいしかお会いする機会がなかったので、ちゃんと映像で仕事風景のシーンを見て、「ああこうやって撮影してるんだ」っていうのは新鮮に見られましたし、そっちの世界もありつつ、ご飯を食べてる3人のところもあって…見てて面白いですよね。

井之脇:現場もちょっと雰囲気が違って、もちろんスタッフさんは変わらないですけど、現場の進み方とかどっちも良さがありました。テレ東(局内で)撮っていた時はわりとちゃんとお仕事という感じがして、こっち(金子・草川との撮影)はお仕事なんだけどやっぱり匂いを共有するってすごいというか。どこか仕事の話をしながら料理に気がいってるみたいなところがあって(笑)。それは面白かったです。

金子:(実際に料理しながらのシーンは)いやあ難しかったですね。何回も撮り直しもしましたし、どうやったらうまく見えるかなと考えながら自分で見ながら…。肉眼で見るよりも、スタッフさんがどうしたら美味しく見えるんだろうとすごくみんな意識していて。モニターで見たらよりツヤも出て美味しそうな料理が毎回出てくるので、そこも本当楽しみにしてほしいですし、25時っていうのがちょっともったいないぐらいの素敵なドラマに仕上がったなって思います。

Q.本作では、「ただ晩ご飯を一緒に食べる」=「晩餐活動」略して「晩活」を通して、本来の自分を取り戻していく内容となっていますが、皆さんにとって本来の自分に戻るために大切にしていることがありましたらお聞かせください。

井之脇:休みがちょっといただけた時は山に登りに行くのが趣味でして。山で自然と触れ合って、都会での日々の忙しいものを全部忘れて、ただ風の音とか川の音とか自分が歩く足音だけを聞いていくという時間は、僕にとってリセットというか自分に戻れる瞬間。趣味でもあるけど意図的にあえてそういう機会を設けるようにしています。

金子:僕は実家が北海道なので、時々北海道に帰るとリフレッシュして、自分に戻れる気がします。

草川:シンプルなんですけど、たくさん寝ることですかね(笑)。若い時は毎日のように夜ふかしをして、仕事が早くても2時3時まで起きてましたけど、やっぱり人間ちゃんと睡眠をとって、次の日を元気に迎えないと頭はまわらないし体も動かないなと。たくさん寝て悩みとかあっても、1回寝れば、リセットじゃないですけど頭もスッキリするし、また新しい考えがひらめいたりとかもするので、“寝る”…ですね。

穂志:私は心から信頼できる友人と会う…ですかね。気がつくと武装するんですよ、私(笑)。だから本当に何も気にしなくていい、だらしない姿を見せてベラベラ喋って…っていう時間は私にとって本当に必要不可欠。友人には心から感謝しています。

石田:僕は愛犬と遊ぶこと。一番自分に戻れるというか「幸せだな」と思ってる瞬間で。僕もよく愛犬と一緒にトレイルランニングをしたり…自然の中に入ってただ走ってるだけなんですけど、それがすごく自分の中でリフレッシュというか、リラックスできる瞬間ですね。

■“最後の晩餐”当てゲーム

中垣アナ:さて、まじめな質問が続きましたので、ここでちょっとしたゲームをしたいと思います!題して、“最後の晩餐”当てゲームです!出演者の皆様には、“最後の晩餐”に食べたい食べ物を事前にフリップに書いていただいています。
皆さんがそれぞれ、最後の晩餐に食べたいものはなんなのか、ご本人以外の皆さんで相談して正解を導き出していただきたいと思います。
回答者の皆さんは30秒間、出題者の方に質問OKです。その後、30秒間で話し合って答えを決めてください。

■井之脇海の最後の晩餐
【質問&話し合いタイム】
引き出したヒントは「和」「どちらかと言えば肉。でもそんなに肉メインじゃない」「汁はある」「ジャガイモは入ってない」「豆腐は入ってると思う」。
「すき焼きじゃない?」(石田)「味噌汁豚汁!」(金子)などの案があがる中、最終的な予想は「豚汁」に…。

【井之脇の回答】
井之脇:正解は…「鍋焼きうどん」です!

穂志:いやーきのう聞いてた私!(などキャストから「そういえば知ってた」といった声があがる)

井之脇:僕はめちゃめちゃポテチが好きで、今までずっとポテトチップスって答えてたんですけど、今回第2話で鍋焼きうどんが出てくるんです。それが本当に美味しくて!正確に言えば「“飯島さんが作る鍋焼きうどん”を最後に食べたい」っていうのが回答です!

■金子大地の最後の晩餐
【質問&話し合いタイム】
「主食か?」の質問には「主食じゃない。ほんっっにシンプルに考えてください!ザ・シンプル!それでいいの?っていうぐらいシンプルです!」と回答。さらに「白」「2色」という謎の返答が。白=米という発想に加え、浮かび上がったヒントから穂志がひらめいた「カレー」と予想するも…。

【金子の回答】
金子:正解は…「梅干しごはん」です!

草川:あー言ってたわ、これは!好きって言ってたよ梅干し!

金子:こってり系だと最後の晩餐の時に喉通らないなと思って。ゆっくり噛みながら喉を通る、梅干しとご飯でもいいやと。最後は僕これで死のうと思います(笑)。

■草川拓弥の最後の晩餐
【質問&話し合いタイム】
「麺系?」「はい」の問答で金子の頭には何か浮かんだ様子。さらに「中華」「さっぱり&こってりはどっちもある」「辛い・辛くないもどっちもある」とのヒントで、ある「大阪の超有名ラーメン」だと言い切る金子は「神座のラーメン」と回答すると…。

【草川の回答】
草川:僕は…「ラーメン」です!大地が言っていたやつもそうですね。大好きです。ラーメン全般好きで、昨日もアップして撮影が終わりまして、だいぶ夜遅くに帰ったんですけど、「行っちゃおうかな」と背脂系のラーメンをUber(Eats) しまして(笑)。絶対ダメだなーと思いながら食べてました。

中垣アナ:これは大正解でしたね。お見事でした!

■穂志もえかの最後の晩餐
【質問&話し合いタイム】
質問をする前から石田は何が食べたいかわかった模様。「肉か魚か?」と質問すると「肉です」「だよねぇ!」とかなり自信がある様子で、その後も「恥ずかしいぐらいシンプル」「最近食べた」「焼く」などのヒントで確信したかに見えたが、「黒系?白系?」の質問に「黒」と答えたところで雲行き怪しげな表情を浮かべる石田の答えは「焼き肉」。「もえかちゃんとは現場であまり喋らなかったのに、もえかちゃんの方からあるとき話しかけてきてくれて。その質問が『どこか美味しい焼き肉屋さん知りませんか?』だった」と理由を語るが…。

(C)「晩餐ブルース」製作委員会

【穂志の回答】
穂志:(フリップに書かれていた正解は「ハンバーグ」!)

石田:むっちゃ自信あったんだけど…すみません!!あれ…!?

穂志:焼肉もすごく大好きなんですけど、それこそ一昨日食べて。玉ねぎとか入った方が美味しいなと思って(笑)。おいしかったんです。

■石田卓也の最後の晩餐
【質問&話し合いタイム】
「石田さんはわからないなあ…」と戸惑いを見せる中、和洋中では「和…中もあるかな」「野菜メインじゃない」「魚」「焼く」などのヒントがあがるも、なかなか答えがまとまらない4人に、特別に「タレをつけて焼く」という新たなヒントが。そこで金子がひらめき「鰻」と予想すると…。

【石田の回答】
石田:(フリップに書かれていた正解は「鰻」!)

4人:おぉ~~!(と当てられて大喜び)

石田:地元が愛知県で鰻が名物なんですよね。それで小さい頃からよく食べていて、自分の好きな食べ物っていうことで、鰻を選びました!

中垣アナ:(正解して「嬉しい!」と喜ぶ様子に)まさに和気あいあい、チームワークが感じられたひと時でしたね。

(C)「晩餐ブルース」製作委員会

■締めの挨拶

井之脇:ドラマ「晩餐ブルース」は遠い世界の話では全くなくて、ものすごく近くにいるような人たちが、自分の弱さとかダメなところを気がついたり認めたりできて、ちょっと前を向けるような…そんなに大きな変化じゃなくても、そういった心の変化をドラマで丁寧に描いています。その姿はきっとテレビの前の方にも伝わるでしょうし、応援したくなるような人物たちがたくさんいます。そして何より食というものの素晴らしさであったり、食が繋いでいく幸せとか、喜びの連鎖みたいなものが、画面越しに見てくれた人にも届いてくれたらいいなと心から思います。ぜひ楽しみに、最終話まで見ていただけたら嬉しいです。

金子:1話を見させてもらって、温かい作品だなと思って。この温かい作品にするために、どうやったらご飯が美味しそうに見えるかとか、どうやったらお芝居がよく見えるかみたいなものを、スタッフさんとみんなで話し合いながら作れた気がしていて。本当にいいチームだったなって思っています。それってやっぱり僕らの力の範囲では絶対できないことなので、それをたくさんの人に見てもらえたらと思いますし、皆さんの中に、ちょっと思いつめたり、ちょっと視野が狭くなってる方がいたら、薦めてもらえたら嬉しいですし、そんな人に何かを感じてもらえる作品になってると思うので、「晩餐ブルース」よろしくお願いします。

(C)「晩餐ブルース」製作委員会

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