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氷川きよし+KIINA.「自分にしかできないエンターテインメントを皆さんにお届けしたい」

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2025/2/3 10:09

1年8か月ぶりに歌手活動を再開した氷川きよし+KIINA.。
デビュー25周年の幕開けを飾ったコンサートツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour -KIIZNA-」が、待望の映画化を果たし、2025年1月31日(金)に劇場版「氷川きよし / KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour -KIIZNA-」として全国公開した。

本作は、演歌、ロック、ポップスを縦横無尽に行き来する圧巻のパフォーマンスで観る者すべての心を揺さぶる感動のステージ映像に加え、舞台裏が垣間見えるドキュメンタリーパートを追加。氷川はどんな思いで再びステージに立ったのか――。その背景を知ることでより一層、「氷川きよし+KIINA.」の魅力を感じられる作品となっている。
そして、2月2日(日)にTOHOシネマズ日比谷にて、氷川を迎え、公開記念舞台挨拶を実施し、コンサートについての想いやエピソード、裏話などのトークを披露した。

ファンによる横断幕やペンライトが光り輝く、さながらコンサートホールと化した満員御礼の会場に艶やかに登場した氷川。ファンと触れ合いたいとのことで、客席最前列との距離約1メートルの大接近でトークを展開。
さらに、熱心なファンの顔や情報をしっかりと記憶している氷川は、司会との質疑応答を始める前に詰め掛けたファンたちと直接マシンガントークを繰り広げるなどの神対応を見せて、場内の熱を一気に高めた。

昨年1年8か月ぶりに歌手活動を再開した氷川は「22歳からガムシャラにやってきたけれど、40歳を過ぎてから自分を見つめる時間、休む時間も大切だと思った。負けられない!という気持ちも強かったけれど、休んだことで色々なことが再確認出来ました」と貴重な充電期間だったと回想。そんな充電期間中はアメリカのサンタモニカで2か月ほど生活していた事もあったそうで「一週間でホームシックになって、やっぱりお味噌汁とご飯が良いなと思ったし、演歌を歌いたいと思った。そうやって自分を再確認することで自然と感謝も湧いてきました。自分は自分のままでいいし、自分はこの世界で一番尊いと思えるようになった。自分を愛せないと人を愛せないと思うし、生きているみんなが全部尊い。ありのままの、そのままの自分が美しいと思った」と実感を込めて心境の変化を語った。

また、アメリカ滞在中は身を持って「物価高」を体感したそうで、「味噌汁が食べたいと思っておだしを買おうとしても6千円だった!日本の物価の4倍で、まあ高い!こんな時代なんだと勉強になりました…」と驚きのエピソードを話した。

奇しくも2月2日は氷川の記念すべきデビュー25周年のアニバーサリーDAY。氷川は「レベル25になったわけですが、これからが第二章のスタートです。私はコンサートも大好きで、みんなを喜ばせるのも大好き。皆さんが喜んでくれるならば歌でなんでもやりたい。普段はKIINA.ですが、歌では氷川きよしを大事にしたい。誰かと比べるのではなくて、自分は自分のオリジナルの世界を大切にして、自分にしかできないエンターテインメントを皆さんにお届けしたいです」と決意を新たにした。

そんな氷川は「25年目からさらに歩んでいく決意」を「絆」という漢字一字で発表。
その理由については、「25年前にデビューして、ファンの方々の気持ちに応えたい、喜んでもらいたいという気持ちがずっとありました。応援してくれるファンの方々の絆は自分の中ではずっと存在しているので、温かいファンの方々との絆は永遠です」と述べて「ご高齢の方はますます長生きしていただき、若い方も油断はせずに体に気を付けてください。ストレスを溜めず、イライラせず、穏やかに過ごしていただき、虚勢を張らずに気楽に過ごしてください」とファンたちの健康を願った。

登壇時間をフルに使って客席とコミュニケーションを取りながら喋り倒した氷川は、最後に「お休みを経ての初めてのコンサートだったので緊張と不安がありました。でも自分に出来る事は歌っている姿を皆さんに見ていただくこと。それが皆さんの生きる力になってもらえたら嬉しいと思って、精一杯歌いました。今回の劇場版を通してコンサートまでのストーリーも見てもらえたら嬉しいですし、観てくれた方が少しでも元気になってもらえたら嬉しいです。沢山の方々に観ていただきたいので、何度でも映画館に足を運んでいただき、色々なものを感じてもらえたら幸いです」と、期待に胸を膨らませ、最後はファンの方々と一緒に笑顔でフォトセッションを行い、舞台挨拶を締めくくった。

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