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庄司智春、「世間は僕よりミキティーの方が好きなんですよね」
2025/2/28 22:50
シンガポールのリッチ・ホー監督、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が、2月28日、都内で行われた映画『メカバース:少年とロボット』の公開初日舞台挨拶に登壇した。
同作は、人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にする“ゲート”を発明した世界が舞台。幼い頃に戦争で両親を失った主人公の青年・カイ(ジョナサン・シー)は、地球を救うヒーローになるべく、メカのパイロットを育成するアカデミー「メカ・コープ」に入学し、相棒であるロボットのリトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練をくぐり抜けて成長し、地球を救うべく戦場に出て強大な敵に立ち向かっていく。

監督、脚本、撮影、音楽、美術、衣装、VFX監修などを一人で担い、12年の歳月をかけて完成させた同作について聞かれたリッチは、「怖い物に立ち向かうという作品を作りたいと思いました。最初からロボットの映画を作りたいと思ったわけではなく、ただ映画を作りたいと思いました。自分の部屋に3日間こもり、恐怖に立ち向かう話を作ろうと思ったのです」と話した。
特殊撮影技術が結集された同作だが、「脚本を書いたときは特殊撮影に関してはあまり考えず、シチュエーションを通して、一人の物語を描くということを優先しました。2人のお話しであって、視覚特殊効果がメインではない。結果的に新しいモーションキャプチャーを使い、皆さんが持っているような6台のウェブカメラで自分の部屋で自分で撮影しました。これを考えたときに、みんなできないだろうと言われました」と明かした。

同作の感想を聞かれた庄司は、「めちゃめちゃ興奮しましたね。戦闘シーンではちょっと男の子に戻れるくらいにもうワクワクが止まりませんでした。少年の成長が見られる作品になっていて、やっぱり僕も息子がいるので、ぜひ親子で見たい映画になりました」とアピールした。
同作は主人公のカイと相棒のロボット・リトルドラゴンの絆を描いているのだが、同作にちなみ庄司が相方のロボットにどんな名前を付けたかと問われると「ミキティー」と間髪を入れずに叫び会場を笑わせた。続けて「今日はこのために来ました。僕の仕事はもう終わりました」と満足げな表情を浮かべた。「どちらかというと僕の方がロボットって感じですけどね。ミキティー(藤本美貴)とは一心同体、常に一緒だということでミキティーですね」と答えた。一心同体のつもりでいる庄司だが、「僕も向き合いたいですけど、みんなミキティーの方なんですよ。一応奥さんと家を建てたつもりが、家族はママの家って言うんですよ。そこら辺も含めて、強さは奥さんですよ。世間もミキティーが好きですからね」としみじみ語った。

主人公のカイは、様々な困難に乗り越える内容にもなっているが、庄司にどういう風に乗り越えているのかという質問には、「僕はずっとぶつかっています。体が壊れるまでぶつかって、そこから打開策を考えます」とコメント。「またミキティーの話しになっちゃいますけど、ずっと振られ続けて、ぶつかってぶつかってやっとお付き合いできた。諦めないで、逃げない。へこたれない、ぶつかりに行きます」と答えた。
最後に庄司は、「とにかくこの映画は本当にスケールが大きくて、興奮しっぱなしです。その中に人間模様や成長模様が見えますので、ぜひお楽しみください」とアピールした。


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