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『カズレーザーと学ぶ。』寝室はドア側に枕元を向けないほうがいい!
2025/3/4 23:00
3月4日(火)よる10時から日本テレビ系にて放送の「カズレーザーと学ぶ。」。毎回、カズレーザーと一緒に知れば人生観が変わる新知識を最先端の研究者から学ぶ番組。
今回放送したテーマは、「住まいの新常識SP」。
「一級建築士がNG間取りを改善!芸能人マイホーム一斉診断!」
一級建築士で間取り診断のスペシャリスト・船渡亮氏は、一軒家でもマンションでも役立つ、間取りと家具配置の正解について解説。住みにくい間取りを回避するため、ドアや家具の位置で決まる生活動線を考慮したシミュレーションの重要性を説いた。例えば寝室では、部屋のドア側にベッドの枕元を向けると、就寝時間の異なるパートナーなどの出入りによって睡眠が妨げられる可能性があり、知らず知らずのうちにストレスの原因となることがある。
限られた空間を最大限活用するために、部屋の使用用途に応じた間取りや家具配置のデザインが重要だという船渡氏は、芸能人が実際に生活する自宅の間取りについてもメスを入れ、出演者それぞれが抱えている住まいの悩みにアドバイス。小さな子どもがいる家庭や、作業スペースが狭いキッチンなど、個別の問題について、簡単に真似できる解決のポイントを語った。
「いま急増する令和の欠陥住宅カビクライシス」
これまで5000件以上の欠陥住宅を見抜いてきた、一級建築士の長井良至氏。
長井氏によれば、来月改正される建築物省エネ法により、原則全ての新築の建物で省エネ性能を向上させることが義務化され、高断熱の建物が建てられるというが、そこにはカビが発生しやすくなる3つの落とし穴があるという。そもそも室内でカビが発生する条件は、温度20〜35度・湿度60〜80%だが、高気密・高断熱の家が設定する室内温度も、カビの発生条件と一致しているのだとか。長井氏は、カビの発生を抑える方法として、2時間に1回程度の換気などを挙げた。
「再開発で激変する東京 赤羽せんべろ街消滅問題」
都市政策を専門に研究している明治大学政治経済学部・野澤千絵教授は、東京都・赤羽の事例を中心に、現在都市部で盛んに行われる再開発と街づくりの裏事情について解説。再開発のメリットとして、街の利便性向上や税収増加による発展が見込めるとした一方で、高層ビルやタワーマンションが乱立する画一的な景観になってしまうという懸念点も挙げた。
再開発が画一的な内容になってしまう原因としては、敷地面積に対する延べ床面積の割合を定めた“容積率”が関係しているそうで、この上限は広場や子育て支援施設といった“公共貢献”と呼ばれる事業に取り組むことで引き上げられるため、多くの地域でその要件を満たすための街づくりがなされているのだという。
野澤教授は、赤羽のせんべろ街のような街の個性をいかした再開発を行うためには、その検討過程で地域住民の声を取り入れることも選択肢の1つだとし、かつての街並みを1部残すなど、様々な立場による互いの歩み寄りへの重要性を語った。
放送された「住まいの新常識SP」はTVerで配信中。
TVer https://tver.jp/series/srcmcqwlmq
◆「カズレーザーと学ぶ。」
毎週火曜よる22時から放送
22:00~23:00
日本テレビ系
(C)NTV

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