ニュース ニュース

『ぴあPresentsスペシャルテージ』早見沙織、内田真礼、富田涼介、坂泰斗登壇!

過去の記事

2025/3/24 09:50

3月22日(土)から2日にわたり、東京ビッグサイトにて世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2025」が開幕。23日(日)のBlue ステージでは、ぴあPresents TVアニメ「フェルマーの料理」「魔術師クノンは見えている」のスペシャルステージが開催された。「フェルマーの料理」からは北田岳役の富田涼介、朝倉海役の坂泰斗、「魔術師クノンは見えている」からクノン・グリオン役の早見沙織、イコ・ラウンド役の内田真礼が登壇し、作品にまつわるトークを繰り広げた。

イベントのはじめに、本ステージ主催のぴあ株式会社・大貫一雄は「本日は弊社のスペシャルステージにお越しいただき誠にありがとうございます」と感謝。2025年は「どうせ恋してしまうんだ」や「外れスキル《木の実マスター》」、「履いてください、鷹峰さん」などに携わっているとのことで、「すでにこういった作品に参加させていただいている中、本日はさらに新作として2作品のスペシャルステージを組ませていただきました」とあいさつした。

まずは2025年7月 テレビ朝日系全国24局ネット”IMAnimation(イマニメーション)”枠にて放送開始が発表されているTVアニメ「フェルマーの料理」から富田涼介、坂泰斗が登壇。
緊張する富田を見た坂は「見てくださいこの緊張! 彼は声優として今回が初イベントだそうです」と話し、場を和ませた。そんな富田は、初めてのイベント出演を「しどろもどろになるかもしれませんが、温かく見守ってください」とにっこり。

キャラ紹介を求められると、富田は「岳は、もともと数学者になる夢を持っていた天才数学少年ですが、挫折して学校の特待生でなくなってしまったことで、学費を払うために学食でアルバイトを始めることになります。しかし、そこで朝倉海と出会うことで物語が動き出していきます」と話し、坂は「海は、23歳って若さで経営するレストランが星を獲得するくらいの天才シェフです。ただ、海は性格的に苛烈な人物で、ちょっと言葉は悪いですがぶっ飛んでいるキャラクターです。ですが、狂気の中に一本芯がある熱いキャラクターだなって個人的に思っています」と力説した。
この日は、ティザーPVを放映。鑑賞した坂は、「皆さん見ていただいてわかると思うんですが、絵がきれいでご飯がおいしそうなんですよね!音楽もすごくこだわって制作されていて、PVで使用されているストリングス(弦楽器)は生音を使用しているんですよ。ぜひ、そんなところにも注目していただけると!」とアピール。富田は「今のティザーだけでも(海の)苛烈さが出ていましたね(笑)」と笑みを浮かべ、「魅力的なPVをご覧いただけたかなって思っています」と充実した表情を見せていた。
また、このPVでは、メインスタッフ・メインキャストが初解禁され、監督は市川量也、シリーズ構成・脚本、制作はドメリカが担当することが発表され、追加キャストには遠藤大智(布袋勝也役)、永塚拓馬(ウィヴィア・ミロ役)、依田菜津(赤松蘭菜役)、橘龍丸(乾孫六役)、池澤春菜(福田寧々役)、永瀬アンナ(魚見亜由役)、若山詩音(武蔵神楽役)、古川慎(広瀬一太郎役)らが名を連ねた。
アフコレ現場について尋ねられると、富田は「声優として皆さんから、勉強することがたくさんあるんですけど、緊張しているのを感じ取って気を使って話を振っていただけたりしています。そのおかげでアイスブレイクできて、とても楽しい現場だなと感じています」と回顧。坂は、作中で海が岳に厳しいことを踏まえ「富田くんには申し訳ないなって思いつつ、あまりアドバイスしないようにしています。『ひねりだしてみろ!』って感じで」と打ち明けたが、「でも、毎回すごい演技を出してくれたなって感じるくらい、岳っていうキャラクターと、彼のパーソナリティな部分が噛み合っていて、熱量のあるお芝居をしてくれていると思っています」と称賛した。
最後に、締めのコメントを求められた坂は「料理と数学という、なかなか見たことがない組み合わせ。根幹にあるのはかなり熱い、スポ根に近いものじゃないかなって思っています。魅力的なキャラクターが登場しますし、毎回お腹が空くと思うので、覚悟してみていただければなと。ぜひ7月からの放送をよろしくお願いします」と頭を下げ、富田は「夜11時半から放送なので、ちょうどいい時間に飯テロをくらっていただいて、おいしいものをいっぱい食べてください。本日はありがとうございました!」と会場に感謝を告げ、締めくくった。

続いて、盲目の天才少年による魔術探求ファンタジー「魔術師クノンは見えている」のトークショーに移り、早見と内田が登場。
早見は役どころについて「(クノンは)生まれつき目が見えないんですけど、とあることをきっかけに魔術で目を作ることを目標にして、目標に向かってひたむきに頑張る少年です。ただ、最初は内気な性格だったのが、目標を見つけて走ると同時に、イコからの影響もあってちょっとコミカルなモードを発動したり、女性に対して言葉が巧みになる性格を持っていたり、いろいろな面を持っている男の子です」とコメント。内田は「イコは、クノンくんの侍女をしている女性なんですけど、元気いっぱいで明るくて、一緒にいたらパワーがもらえちゃうような女の子です。クノンくんが成長していく中で、とても影響を及ぼしている人物なんですけど、小さいときから共に過ごしているので、彼女の言動がだんだん似てくると言いますか、関係性がアニメの中で色濃く描かれていてすごくかわいいです」と説明した。

アフレコについて早見は「クノンの成長を描いていくお話なので、影響を与えるキャラクターがいっぱい出てきます。なので、アフレコ現場はすごく賑やかで(笑)」と笑顔。アフレコ現場での印象に残っている思い出については「2人が馬車から降りるシーン。すごく似ているんですよ」と内田。これに早見は「あー!」と納得した様子を見せ、「馬車から降りるシーンの2人のテンション、動きが似ていて、この人に影響を受けてクノンが出来上がったことがわかるシーンがあります」と明かした。続けて「『紳士はこういう振る舞いをするべきですよ』ってことも、イコが教えたからちょっとズレているんです。特に女性に対してのクノンの接し方は、アフレコでも楽しかったです」と回想した。
さらに、アフレコで意識したことについて早見は「クノンは、核になる大事な想いの部分と、表に出すハッピー全開なところはギャップがありまして、真剣なところやふざけて見えるところもあって。そのバランス感、ギャップを1人の人としてアフレコのときはうまく作っていけたらいいなと思い、毎回試行錯誤していました」と告白。ともにアフレコしていた内田は「バランス感覚の良さや、得体のしれない奥深さは、早見沙織が作り出しているなって思いました!」と絶賛した。

見どころを聞かれると、内田は「クノンくんは優秀すぎて、成長スピードが激速なんです(笑)。ばったばったと前に進んでいく様子が少年漫画のように強すぎて(笑)。スピード感、テンポ感、人がたくさんいるってことは出会いもたくさんある。それが気持ちいい。爽快感が見どころになっていると思います」と述べ、早見は「クノン家は両親、兄妹で濃い人がたくさんいて、この家族にしてこの子が……ってのも感じていただけるかなと思います。あと、キャラクターのウィットに飛んだやり取りが見どころです。この作品ならではのコメディのテイストが確実にあって、音声でどう表現していこうというところは、挑みがいがあります」と語っていた。

最後に作品を楽しみにしているファンに向けて内田は「アニメ化が発表されましたが、鋭意制作中です。とても面白いものをみんなで作っている感じがひしひしとあるので、ぜひ楽しみにしていただければと思います!」と笑顔を見せ、早見は「クノンの成長物語ですが、とても楽しい気持ちで気軽に見ていただけると思います。気づいたらクノンにしかない世界観に浸っていたという魔力のある作品です。1話から見届けていただけたらと思います」と呼びかけ、イベントを締めくくった。

  • コメントを書く

    コメント
    名前

    ※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

    関連記事