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秋田書店、本社屋50年の歴史に幕‥「刃牙」シリーズとともに新時代へ

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2025/3/25 09:00

本社建て替え、2027年に新社屋が誕生

出版社・秋田書店(東京都文京区)は、本社(千代田区飯田橋)の老朽化に伴い建て替えを実施。2025年1月には仮社屋へ移転しており、2027年9月に新社屋が竣工予定だ。本社は1973年の竣工以来、『刃牙』シリーズをはじめとする数々の名作を生み出してきた場所。本社屋は50年の歴史に幕を下ろし、新たな時代へ向けた一歩を踏み出す。

工事現場に「刃牙」シリーズの特別演出

工事現場の仮囲いには、『刃牙』シリーズの名場面「史上最強の親子喧嘩」をテーマにした特別なグラフィックを掲示。主人公・範馬刃牙とその父・勇次郎の壮絶な戦いを再現し、「街が揺れるほどの衝撃」により本社が倒壊したかのような設定が施されている。

「刃牙」シリーズの作者・板垣恵介先生は「ビル1棟で済んだのは幸運というべきだ、ほんの小競り合いだったのだろう……」とコメントを寄せた。

秋田書店の山口徳二社長は、「この塀の向こうで範馬家の親子喧嘩が繰り広げられていたと想像してみてください」とコメント。長年にわたり出版社の歴史を支えた建物が、作品の世界観とともに見送られる形となった。

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