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上白石萌音、10年ぶりの「ちはやふる」出演はバトンを繋ぐつもりで 主演の當真あみにも「かっこいい座長」
2025/6/13 12:03
俳優の當真あみと上白石萌音が13日、都内で行われた日本テレビ系水曜ドラマ『ちはやふる−めぐり−』(7月9日スタート、水曜午後10時)の制作発表会見に共演者の原菜乃華、齋藤潤、藤原大祐、山時聡真、大西利空、嵐莉菜、坂元愛登、高村佳偉人と出席。初共演となった本作の撮影を振り返った。
末次由紀の原作漫画「ちはやふる」を映画化した『ちはやふる−上の句・下の句・結び−』のその後を描く本作は、瑞沢高校に入学した綾瀬千早(広瀬すず)をはじめ、仲間たちが競技かるた部を作って全国大会優勝を目指す姿を描く映画版の10年後を舞台に、大きな挫折によって青春を諦めたヒロイン・藍沢めぐる(當真)が、顧問として梅園高校に赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、競技かるた部に入部して高校最強の瑞沢高校に挑むというストーリーが展開する。
當真は登壇すると本作の出演に感慨深げ。「私はそもそもこの作品を見る側の立場だったんです。この作品を見て抱いた憧れを、自分が演じる側として皆さんに届けられたらいいなと思いました」とオファーをもらった時の心境を明かす。「去年の9月ごろから畳とカルタをセットで渡されて、かるたの練習もしました」と役作りにも真剣に取り組んだといい、撮影についても「みんな、誰とでも仲がいい現場。グループ関係なく、ワイワイ楽しくお弁当を食べたりして、休み時間はかるたミニゲームをしたりしました」と振り返る。
撮影時、心に残ったシーンは上白石演じる大江先生とのシーンだったと回顧し、當間は「めぐるがかるた部に入りませんと誘われて、最初は断るんですけど、それに大江先生が優しく言葉をかけてくれるシーンがあるんです。その一つ一つのセリフがあたたかくて、めぐるを通じて私にも話しかけてもらえている気がしました」と話す。
當間は「この作品は居場所のなさを感じている高校生の物語。そんな彼らがかるたと大江先生と奇跡的に出会うんです。みんな、立場的には主人公でないようなキャラクターばかり。それでも自分の方に何かを辿り寄せようと奮闘している姿に感動しました。それを皆さんにもぜひ見てほしいです」と呼びかける。
一方、上白石は映画版に続き、今回は教師役で出演する。オファーを受けた時の心境を聞かれると、「もう10年が経ったのかという感慨深さがあります。嬉しさはありましたが、バトンをしっかり繋がないといけないというプレッシャーも感じました。あの時は自分が先生になるとは思っていなかったです。巡り合わせだなと思いました」としみじみと感想を述べる。
主演の當間に対しても「なんて可愛い人なんだろうと思っていたんですけど、現場で見て印象が少し変わりました。とてもかっこいい人。自分が『できる』ことがきちんとわかっていて、それに向かって計画的にやっていける人。このかっこいい座長の元、私も頑張るぞと思えました」とその印象を述べる。また、生徒役のメンバーに対しても「純粋で眩しくて、心を動かされました」と話していた。
齋藤は梅園高校の競技かるた部の白野風希役を演じる。会見の際は、11日に18歳の誕生日を迎えたことを祝福されたが、「今までは自分は子供だという自覚があったのですが、そろそろ大人スイッチを押して行こうかなって」と18歳の抱負を述べる。
役どころについても齋藤は「アマチュアボクシングをやっていたという設定で、かるた練習と並行して、ボクシングジムにも通いました。本読みではみんなとのバランスが難しかったです。初めて現場に立った時に、ここにいたいと思うものを共演者に与えてもらえた気がして、みんなに感謝しています」と話す。
齋藤は瑞沢高校のライバル・折江懸心役の藤原のかるたの腕前にも感動したとのこと。その藤原は本作の出演に「決まった時は実感があまりわかなかった。まさかこの世界に自分が入ると思わなかった」と感想を述べ、「(決まった後)夏くらいからカルタしかしていなかった。茶室を個人的に借りて練習したりしていました」と意気込んでいた。
(了)
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