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ジェームス三木さんを追悼した明石家さんま、NHK朝ドラで「殺してくれ」降板直訴し喫茶店で説得されたエピソード

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2025/6/22 11:50

お笑いタレント・明石家さんまが、21日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(土曜21時)に出演。先日91歳で亡くなった脚本家・ジェームス三木さんへの思いを語った。

1985年のNHK朝ドラ『澪つくし』で「ラッパの弥太郎」役を演じていた当時、さんまは拘束時間の長い過酷な撮影や低いギャラに不満を抱き、「八太郎を殺してくれ」と直訴したことがあったという。

さんまは、「お手洗い行ってきます」という一言のためにリハーサルで1日拘束されたことをきっかけに激怒。降板を申し出たエピソードを明かす。「俺、勝手に醤油樽に落ちて、後の共演者に『八太郎は死んだ』と言ってもらって、次の週から出んとこうと思った」と振り返った。実際に、アドリブで死を想像するシーンを演じたが、即撮り直しになったという。

すると、三木さんがNHKまで足を運び、喫茶店で「ラッパの弥太郎は僕自身なんですよ。さんまちゃんには僕を演じてもらってるんですよ。そう簡単にやめないでほしい」と説得されたことで、出演を続ける決心をしたという。

「これはほんまかウソかまだわからへんねんけど、そういう説得で『頑張らせていただきます』と言って、そこからずっと出てた」と語るさんまは、最後に「もう大きな迷惑をかけてるんで、本当にご冥福をお祈りいたします」と故人を偲んだ。

『澪つくし』は、1985年にNHKで放送された連続テレビ小説第34作で、女優・沢口靖子が主演を務めた。物語は大正末期から戦後の千葉県銚子市を舞台に、老舗醤油屋の娘・古川かをる(沢口)と漁師の網元の長男・吉武惣吉(川野太郎)の純愛を描いた。さんまは、「弥太郎(通称ラッパの弥太郎)」役を演じ、個性的な存在感で、さんまの芸人としてのキャラクターが朝ドラで強く発揮された初の例とも言われている。

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