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『オモウマい店』商売“だけ”がダメパンマン

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2025/7/15 17:12

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第179回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店①商売“だけ”がダメパンマン 
■千葉県茂原市

テレビ初取材となる、千葉・茂原市にあるパン屋さん。この地にオープンしてから1年未満のお店だが、すでに開店と同時にパンは飛ぶように売れ、十数個単位で買っていくお客さんも多数。名物は、オーブンで焼いた北海道産のジャガイモ2種をブレンドし、コショウ、塩、甘めに味付けしたマヨネーズ、最後にチーズをのせて焼き上げた“じゃがいもぱん”(220円)。「これは売り切れるよね」とその美味しさに衝撃を受ける人が続出している。

ほかにも、塩・コショウで味付けした北海道産ジャガイモを使った総菜パンは種類も豊富。千葉県産トマトとフランス産カマンベールチーズを組み合わせた“じゃがとまと”(220円)や、ニンニク、ブラックペッパーを効かせた“じゃがにんにく”(220円)が人気商品となっている。また、北海道産小豆のこしあんを使った“こしあんぱん”(220円)や、北海道産小豆のつぶあんに、鹿児島県産の甘夏みかん、チーズという珍しい取り合わせの“みかんあんぱん”(250円)といった甘味系も揃える。

店主は以前、青森・弘前市でパン屋さんを長年経営していたが、原材料費高騰の中でも値上げせず、結果的に潰してしまったという。その後、「日本で一番お金をかけないで店をやろうと思った」と、現在の場所に移転。資金を材料費などに回すためにお店で寝泊まりし、さらには業務用ではなく家庭用のオーブン2台をフル稼働させる形で再始動。当初、売れ行きは厳しかったが、パンの美味しさに惹かれた女性が「より多くの人に食べてほしい」とパンの魅力を伝えるためボランティアとして働くなど、周りの人に支えられている。

「損得っていう文字がない」とボランティアの女性が言うように、商売は得意でないが、パン作りへのこだわりは強い店主。すべてのパンのベースとなる無添加の生地は、独自の割合で強力粉と薄力粉をブレンド。バターだけでなくマーガリンも入れることで、薄く広げても破れない粘度の高いものに仕上げる。目標は、本格的な機械を揃えてもっと色々なパンを提供すること。そんなパン作りに情熱を注ぐ店主と、それを支えるボランティアの女性に密着する。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 7月15日(火) 19:00~19:54

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