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「この車…ほしい」世界的日本人デザイナーも本音ポロリ!おぎやはぎも驚くいすゞ『ピアッツァ』原型デザイン

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2025/7/22 12:16

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜21時)が19日放送され、4月に開催された「オートモビルカウンシル2025」をお笑いコンビ・おぎやはぎが訪れ、カーデザインの巨匠ジョルジェット・ジウジアーロ氏の名車の数々を紹介した。

ジウジアーロ氏が手がけた代表作10台が一堂に会し「世界を変えたマエストロ」と題された特別展示がおこなわれた「オートモビルカウンシル2025」。ゲストに日産自動車で『セフィーロ』『プレセア』『グロリア』などのデザインを手掛け、その後アウディでも活躍した世界的カーデザイナーの和田智氏を迎えた。

ジウジアーロ氏は欧州車だけでなく、日本車の進化にも深く関わってきた。会場には、1979年発表のコンセプトカー『アッソ・ディ・フィオーリ』も展示された。この車は、市販化された、いすゞ『ピアッツァ』の原型となったモデルだ。ちなみに「アッソ・ディ・フィオーリ」はイ、タリア語で「クローバーのエース」の意味。ジウジアーロ氏は同時期に、『アウディ アッソ・ディ・ピッケ』『BMW アッソ・ディ・クアドリ』のコンセプトカーを発表している。

「実車を見たおぎやはぎは「『ピアッツァ』かと思ったら、原型なんだ」と驚き、小木が「いすゞが頑張ったのがわかるね」とコメントした。

和田氏は「原型に近い形でインテリアも含めて『ピアッツァ』の市販化はプロから見てもかなり頑張った」と評価。「アッソシリーズの3部作のひとつ。クローバーの3枚のエースを持っている感覚を、世界に影響づけたかったのでは」とコメント。

さらに和田氏は「物語を作っている」とデザインの特徴を説明。ボディサイドを一面的に構成しスッキリと見せる「モノシェイプ」のなかに、赤い直線ラインを入れたことを絶賛した。この赤いデザイン、ジウジアーロ氏がデザインした一眼レフカメラ『ニコン F3』(1980年~2000年製造)にも採用されていて、「車からプロダクトデザインまで一貫とした一つのパーソナリティを提供しようとしたのは、あの時代では考えられないことだった」(和田氏)。

また、半分開く「セミリトラクタブル・ヘッドライト」について「お茶目な部分にセンスを感じる」と語る和田氏。思わず「この車…ほしい」と本音を漏らす場面もあった。

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