ニュース ニュース

さんま、『TOKYOタクシー』で木村拓哉と映画初共演秘話「天下の山田洋次、木村主役でオファーきたら断るわけにはいかない」

過去の記事

2025/8/31 12:26

タレントの明石家さんまが、30日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(土曜22時)に出演。山田洋次監督の新作映画『TOKYOタクシー』出演の経緯を語った。

「やっと言えることが、この番組で」と切り出したさんまは、「山田洋次監督の『TOKYOタクシー』っていう映画があるんですけども」と語り始める。「その『TOKYOタクシー』のことをもうしゃべってもいいっていう。私、前に…何月やったっけ?」と続け、「昨日、映画撮りましてね」と話した直後はスタッフに慌てて止められた経緯があったことも明かす。

「木村が主役なんですけども。それで山田洋次監督、『男はつらいよ』とか『幸せの黄色いハンカチ』」と、監督の代表作や年齢に触れるさんまに、共演の村上ショージが「94ぐらいちゃうの?」と話せば、「これが最後になる、最後になるって言うて、どうなんのかわからへんねんけど。本人もこれが最後だろう、と仰ってる」と、今回の作品が監督にとって特別なものであることを示唆した。

オファーを受けた際の心情について「天下の山田洋次、木村主役でオファーきたら、断るわけにはいかないね」と語り、現場での印象についても掘り下げている。「その日、ターゲットを決めて何遍もやらして周りの緊張感を引き出すというやり方を。ほとんど新人やねんけどな。『はい、もう1回』『はい、もう1回』って」と繰り返しリテイクがあったことも具体的に明かした。

また、さんまは「電話のシーンなのに、スタジオに呼ばれたんですね。現場に行って、木村と…電話ですよ」と戸惑いを込めて語ると、村上が「スタジオに呼ぶことはないと思うねんけどもやな」と反応。さんまも「電話で、『俺の代わりに、ちょっと迎えに行ってあげてくれ』っていうようなやつやねん」と役柄やセリフの一端を紹介してみせた。

山田監督によるキャスティング決定の経緯も興味深いというさんま。「どうも、木村のコンサートに俺が出た時を見てはって、倍賞千恵子さんと2人で、『じゃあさんまさんで電話の声はいこう』ってなったんです」と、起用の裏話を明かし、「2人の掛け合いが良いというのか」と振り返った。この現場決定の舞台裏に、共演のでか美ちゃんが「すごいところで決めたんですね」と感心していた。

「さんまさんのキャリアで、まだ爪痕残してるんですね(笑)」の声に、さんまは「そういうことになんねんけどな。山田洋次を動かしたわけやからな(笑)」と出演の重みを実感していた。

木村とさんまが映画で本格的に共演することは初。例外的に木村主演の映画『マスカレード・ホテル』(2019年公開)でさんまが友情出演(エキストラ出演)したことがある。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

関連記事