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二宮和也主演「8番出口」、公開3日間で9.5億円突破 ゲーム原作映画が異例の大ヒット

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2025/9/7 10:01

嵐の二宮和也が主演を務めた映画「8番出口」が8月末に全国公開され、公開から3日間で興行収入9.5億円を記録。週末の興行収入ランキングでも堂々の1位を獲得し、ゲーム原作映画としては異例の大ヒットスタートを切った。

原作は、2023年にインディーゲームクリエイター・KOTAKE CREATE氏がわずか1人で制作し、世界累計170万ダウンロードを突破した同名ホラーゲーム。舞台は地下鉄駅に続く無限ループの通路。そこに閉じ込められたプレイヤーが、日常に潜む「わずかな異変」を手がかりに恐怖と緊張の中で「8番出口」を目指すというシンプルながらも中毒性のあるゲーム性で話題を呼んだ。

映画版は、ストーリーがほとんど存在しないゲームを大胆に実写化。無機質な地下通路の世界に人間ドラマを融合させ、観客を没入させることに成功した。製作段階から「映像化は困難ではないか」との声もあったが、実際の劇場体験は“ゲームを知らない層”にも十分にアピールできる仕上がりとなった。

その要因として、主演の二宮の存在感が大きいとされる。ある映画関係者はこう語る。
「もともとストーリーのないゲームを映画化しているわけですから、下手をすれば“ただ不思議な映像を並べただけ”で終わってしまう危険性があった。出演者も少なく、淡々とした展開になりがちですが、二宮の緊張感のある演技があるからこそ、間延びしないで見られるという感じを持つ人は少なくなかったようです。もちろん評価は分かれる作品かもしれませんが、まだまだ興行収入は伸びていってもおかしくないでしょう」。

最終的な興行収入は40億~50億円規模に達するのではないかとの見方もあり、夏の映画興行の大きな話題作となりそうだ。

今夏は嵐のメンバーがそれぞれに存在感を示しており、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤が相次いで主演ドラマに出演し注目を集めた。そこに映画で結果を残した二宮が加わったことで、グループとしての影響力の強さを改めて印象づけた格好だ。

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