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世界に20台しかないトヨタのガルウイング限定車が登場!おぎやはぎ矢作兼「息子に持って帰りたい」
2025/9/9 18:56
お笑いコンビ・おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)がMCを務めるBS日テレの『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜21時)が6日放送され、1990年に登場したトヨタ“個性派クーペ”の希少な特別仕様車が登場した。
登場したのは、トヨタが1990年に発売した個性派クーペ「セラ」で、世界に20台しか存在しない限定仕様「アムラックス セラ」。「セラ」は1987年の東京モーターショーにコンセプトモデル「AXV-II」として登場し、その後市販化された。1.5リッターの直列4気筒エンジンを搭載した3ドアクーペ。見た目はスーパーカー級の個性派。一番の特徴は、全面がガラスで覆われたキャビンとバタフライドア(当時は「ガルウィングドア」と案内)を日本車として初採用したことだ。トヨタの小型車「スターレット」をベースにしつつ、独自のデザインで唯一無二の存在感を放った。
そんな中、1992年には当時の東京・池袋のトヨタショールーム「トヨタ オートサロン アムラックス東京」の2周年を記念した限定50台の特別仕様車が発売された。だが実際には20台ほどしか出回らなかったという超レアモデルだ。専用の2トーンカラー「ジェンティールグリーントーニング」のボディカラーに加え、ドアには熱線反射コーティングガラスを採用。専用ホイールキャップやブラックエンブレム、オリジナルシートが装備され、車内後部にトノカバーをかければ「2シーター風」に見せる隠し仕様もあった。
幻モデルのオーナーは、セラのデビュー当時はまだ中学生だったが、一目で惚れ込んだという。免許もなければ購入もできない当時、お小遣いを握りしめては純正パーツを集め、やがてパーツの膨大なストックを手にした。免許取得後すぐに購入したのももちろんセラだ。30台以上乗り継いだという徹底した愛車遍歴の中でも「アムラックス セラ」は特別な存在だという。子ども心を刺激したエピソードには矢作も同調。「カッコいいね。うちの息子のためにも持って帰りたいもん」とコメントした。
「子どものころ街中で偶然見かけ、自転車で追いかけて『売ってください』って声をかけたんですけど、断られたんですよ。でもどうしても欲しくて、探しまわって2009年にやっと見つけた時はボロボロで動かなかった」と振り返るオーナー。そこから10年以上かけ、コツコツと修復を続けて今に至るという。
また、オーナーは「小さくて丸い形が衝撃的だったんです。(当時は)角張った車が多い中で、ほぼ2人乗りの形状も独特でした。子供の頃から絶対買うって決めていて、大人になってからもずっと好きでい続けています」と、セラ愛は30年以上変わらない。
一時は結婚や子育てなどで離れる時期もあったオーナーだが、子供が「セラで保育園に行きたい」と言ったことが再び愛車との絆を深めたという。子供が「大きくなったら乗りたい」と言ってくれるのは、何よりの喜びと話すオーナーは「まだ部品の予備も知識もあるので、二世代までは大丈夫だと思います」と意気込みを見せていた。
BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」
愛車遍歴的世にも希少な旧車オーナーさん、いらっ車い!!#TVer #愛車遍歴 @Aisya_Henrekihttps://t.co/QFhw6dQ6pf— TVer新着 (@TVer_info) September 6, 2025

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