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オードリー若林正恭、渡辺直美が体感した米国芸人の炎上事情に「よしっ!」「うれしいねえ。みんなやりにくいんだ」

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2025/9/11 15:48

お笑いタレントの渡辺直美が、10日放送のテレビ東京『あちこちオードリー』(水曜23時12分)にゲスト出演。米国での芸人活動の現状について若林正恭を「うれしいね。みんなやりにくいんだ」と納得させる場面があった。

若林正恭が「日本のお笑い界って、良くも悪くもSNSがガチガチにあるじゃん。そういうの、ちょっとの発言で『あの人ああだよね』とかは、少なめなの?」と海外での事情を質問すると、渡辺はためらいなく答えを返す。「ちょっと炎上するみたいな? めっちゃあります! アメリカも同じ感じですよ。コンプラ、向こうの芸人も嘆いていて」。

芸人にとって「炎上」や「キャンセル」は決して対岸の火事ではない。近年、米国でもコメディーの自由は大きく揺らいでいるという。渡辺は「うちらのイメージだと、アメリカのコメディーってブラックジョークとか、政治的なこと言うイメージあるじゃないですか。今は9割くらいやってない」。おなじみのアメリカン・スタンドアップコメディアンのブラックジョークや際どい政治ネタは、もはや過去のものとなりつつあるという。

背景には「SNS炎上」リスク、そして「キャンセル」という社会的制裁の存在があるという。「炎上とか、『キャンセル』って言葉があって、すぐちょっとでもやったら『キャンセルだ!』、『仕事するな!』ってなって、本当になくなってしまうので」と、渡辺は現場の変化を証言。コンプライアンス意識やリスク回避は、アメリカでも当たり前となり、芸人たちは過敏な観衆と向き合いながら「家族の話」「デートの話」など、より日常的で無害なテーマへ表現をシフトさせているのが現状だという。

日本だけの状況ではないと知った若林は、「うれしいねえ。みんなやりにくいんだ」と共感。続けて「世界同時多発だ」とコメント。日本でも近年、芸人の発言やネタがネット上で大きく取り上げられ「炎上」する事例が増えている。「『あの人ああだよね』みたいなジャッジが一気に広がる社会になってきた」と、日米で活躍する渡辺ならではの実感を話す。

「俺たちがラジオで気を付けて発言しているくらい(アメリカでも)発言してるんだ」と納得した若林は「よしっ!」と反応し、スタジオを笑わせていた。

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