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カンニング竹山、若手時代に憧れた同期芸人を明かす「ああいうふうになりたいって思ってたんです。でも一個もウケなくて」

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2025/9/20 13:47

カンニング竹山が、19日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜25時)に出演。東野幸治と芸人人生の分岐点、そして若手時代の葛藤を語り合った。

番組で竹山は、若手当時の思いを率直に言葉にした。「芸人でダメだったら死のうと思って一応来たから」と重く切り出したが、「でも、多分死んでないですよ、根性もないから」と自嘲を交えて振り返り、東野も「死ぬか福岡帰るか、逃げるか」と重ねて相づちを打つ。若手芸人として鳴かず飛ばずの時代、コンビとしての最後の舞台を前にした光景も語られた。

竹山は「最後の舞台で、ネタ合わせも『ネタ合わせなんかいらない、中やん(中島忠幸さん)』って言ったんです。本当に面白いと思うこと、全部言ってやめようやって。俺たち、全然ウケないコンビだから」と当時を思い出し、笑い混じりに語る東野と共鳴するように進行した。

舞台ではダウンタウンに憧れて不格好な模倣漫才を続けていたことも打ち明け、「できもしないあんな漫才をやろうとしてる、クソつまんねぇ若手です」「才能もねぇくせに引きのボケ」と自らを断罪するように吐露した。東野は「はっはっはっ(笑)」と幾度も笑いながらも「みんなかかるダウンタウンさん病、たけしさん病みたいなもん」と、その時代特有の空気を理解を込めて口にした。

竹山はさらに転機を語る。「僕は東京だったから、途中でバナナマンやおぎやはぎが出てきて、同期ぐらいだけど、『ああいうふうになりたい』って思ってたんです。でも一個もウケなくて。無理してるから面白くないじゃないですか」と憧れと現実の狭間に揺れた日々を吐き出す。東野も「そう、そう」と応じ、そこに芸人としての心の葛藤を共有する空気が流れた。

舞台の具体的な場面も話題に。竹山は「新宿のビブランシアターってライブで、『中やん、もういい。全部言おう』ってなった」「『お前がいいなら、俺もやめるわ』って言い合って、出番になっていきなり『お前ら、クソガキコラァ!』って言い出した」と、最後のやけっぱちにも似たパフォーマンスを回想。その破れかぶれの瞬間こそが、後の芸人人生へつながる分岐点だったことをにじませた。

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