ニュース
伊集院光、95%トレース疑惑の謎漫画家に言及「『人間ChatGPT』的な天才奇才度」「この人どうしてるんだろう?」
2025/9/30 11:18
お笑い芸人・伊集院光が、29日放送のTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(月曜25時)に出演。95%トレースといわれる漫画『メガバカ』の作者・豪村中(たけむらあたる)の人物像をめぐって率直な思いを吐露した。
伊集院は、2008年の『週刊少年マガジン』誌上での賞レースに触れ、「そこで賞に輝いた作品が、パクリっていうか盗作っていうか。トレースってあるじゃん」と、受賞後に発覚したトレース問題の流れを回想する。「他の漫画を参考に、下手すりゃ一番ヒドイのになってくると、その上に薄紙乗っけてなぞって描いてんじゃねぇの?みたいな盗用。そういう箇所がめちゃくちゃある作品が載ってることが、発表した途端に『おいおい、これどういうことだ?ここのコマはこれだ、ここのコマはこれをこうしてる。ここのコマはこれを反転させてこうやってるじゃないか』っていうのが、どんどん出てきて」と、当時の騒動の様子を生々しく振り返る。
「出した漫画は『メガバカ』っていう漫画なんだけど」と伊集院は指摘しつつ、95%ものコマが他作品からのトレースで描かれていたという疑惑に「95%判明してるってことは、100なんだけど知らないってものがまだあるんじゃないかっていうこと」と疑問を示し、「95%トレースしてやめるってことって、俺ないと思う。だからバレてないけど、あと5%も何かで、それも漫画マニアもすごいから、『この作品のここをこれで。ここを拡大して』みたいなものまで分かるから」とも語った。
伊集院の分析は単なる糾弾に留まらず、作画技術の高さにも言及する。「描いてる絵も上手いの、この人。絵も上手いから、『描いちゃえばいいじゃん』っていう。その面倒くさい、『このストーリーに合う背景はこれだ』っていうことをやってるぐらいだったら、描いちゃえばいいじゃん」と述べ、なぜ作者が徹底的にトレースにこだわったのか理解できない謎を強調。
さらに、作者名にも複雑な背景がある可能性を指摘する。「作者名っていうのが、どうやら並べ替えになってて。その並べ替えた名前で、同じ名前で…その並べ替えたものと同じ名前で、その数年前に少年ジャンプの手塚賞の佳作に輝いたんだけど、盗昨が認められたって言って、やっぱりそこからいなくなってる人はいるのよ。だから、その人に対するオマージュなのか、その人説もいっぱいある。その人なのか分からないんだけど、少なくとも、『私はそういう他の人の作品から盗っています』っていうメッセージが、少し入ってるペンネームをつけてることも、謎なの」と、作者のペンネームに仕掛けられた謎めいた意図も分析。
伊集院は続けて、「この人、どうしてるんだろう?で、もちろん風の噂みたいのもいっぱいあるけど、わかんないし。あと、漫画家さんは割と人前に顔を出さないから、心入れ替えって全く他の作品を描いている可能性だってゼロではないんだけど」と、作者の現在に関する憶測を語った。業界の内情や、作者が別名義で復活している可能性すら否定できない状況だ。「この人悪物扱いする気なんかないんだけど、どういう思考で何に向けてやってたのかっていう。ちょっと普通の盗作と違うよねっていう」と、単純な盗作騒動としてではなく、その裏にある不可解な思考回路や創作動機に関心を示していた。
最後に、「ChatGPTがいろんなことを集めてきて何かを組み上げるみたいな、『人間ChatGPT』的な、何か天才奇才度みたいのが入っていて。漫画を詳しい方で何か事情が分かる方がいたらちょっと知りたいかな」と締めくっていた。
このあと深夜1時から🕐#TBSラジオ 月曜JUNK「#伊集院光 深夜の馬鹿力」生放送🎙️
#radiko #tbsradio #ijuin
ラジオ📻→FM90.5/AM954
パソコン💻スマホ📱↓https://t.co/HfkpAxr7UR— JUNK(TBSラジオ) (@JUNK_TBSR) September 29, 2025

コメントを書く