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ユニクロが取り組む服のリペアサービスを体験!全国に広がるユニクロの新しいサービスに注目

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2025/10/9 09:34

8日、ユニクロ世田谷千歳台店で「RE.UNIQLO STUDIO」リペア・リメイク体験取材会が行われ、ユニクロで買った衣類のリペア、リメイクを店舗で行える同社のサービスが報道陣にお披露目された。

ユニクロ世田谷千歳台店はユニクロで購入された衣類のリペア、リメイクが行える窓口となる「RE.UNIQLO STUDIO」が日本で一番最初に設置された店舗で、店内に持ち込まれたユニクロの衣類が、破れたり、ほつれたり、穴が空いたり、ファスナーやボタンの破損が起きた時に、そのお直しを有料で行う事ができる。

ニットやダウン、デニムなどの商品の持ち込みが多いといい、事前にスタッフとリペア方法や、縫い糸や当て布の色柄、縫い方をどうするかなどの相談をし、お渡しの日取りや時間などが決められる。刺し子と呼ばれる日本の伝統的な刺繍技法を用いたものや、和柄、猫や犬などの動物を用いた刺繍デザイン、ゴルフなど趣味のものや食べ物をイラスト化した刺繍デザインなどが用意されていて、サンプルを見ながらどんな仕上げにするかを自分で選ぶ事ができる。

今回、記者もユニクロのこのリペアのサービスを利用し、穴の空いたニットのリペアを行った。あらかじめ用意された絵柄から猫を選んでリペア箇所に縫ってもらったが、専用のミシンがカウンターに設置されていて、糸の色やデザインなどを決めた後、目の前でリペアを施す過程を見ることも可能だった。リペアに必要な技術を店舗スタッフがそれぞれ学習し、指導を受けたりして習得しており、そのスキルの高さにも驚かされた。

株式会社ユニクロ グローバルマーケティング部サステナビリティマーケティングチームの若井康一郎氏は、「例えばダウンだと、引っ掛けて破れた箇所を直したいという依頼が多いです。パッチを使って直すケースもあります。ニットだとほつれた箇所や穴をできるだけ目立たないように直したり、動物などの刺繍を入れたりしてリペアしたりするんです。デニムの場合は、ポケットなどにスマホを入れていて破れた箇所を直したり、股の破れを当て布をして直したりするケースも多いです。イラストだけでなく、アルファベット、漢字、数字などの文字なども入れる事もできるんです」とお客さんからの実際の依頼内容を振り返りつつ、その作業工程を丁寧に説明する。

若井氏は刺繍のデザインについて、海外の人には和柄の刺繍が人気になっているとも紹介し、「浅草や銀座店だと、事前に刺繍を入れたバッグなどを販売していて、そこを利用する海外のお客さんに弊社の和柄の刺繍がとても人気になっているんです。桜、富士山、鳥居のデザインが人気です。銀座店だと、富士山や桜などを組み合わせた複数の刺繍が入ったものも人気になっています」と話す。

ユニクロは国際リペアデー(10月18日)に合わせ、10月13日〜 10月19日までの間『国際リペアデー記念リペアサービス割引キャンペーン』を開催する。“愛着のある服を大切に着続けるためのリペア、新たなアイテムへとリメイクを行える場所”として設置された「RE.UNIQLO STUDIO」があるユニクロ店舗(全国 17店舗)で、国際リペアデーを含む1週間、ユニクロアプリ会員IDをスキャンし5,000円以上買い物をした客に「RE.UNIQLO STUDIO」のリペアメニューに使える1000円引きのデジタルクーポンがプレゼントされ(刺し子のリメイクメニュー、刺繍は対象外)、前述のリペアの際に使用する事ができる。

サスティナブルへの取り組みや、愛着のあるものを長く使いたいという利用者のニーズに応えるために生まれたユニクロのリペア、リメイクのサービスは世田谷千歳台店以外にも東急百貨店さっぽろ店、前橋南インター店、イオンレイクタウンkaze店、ヨドバシ千葉店、TOKYO店、銀座店、新宿本店、タマタカ店、浅草店、御徒町店、五反田TOC店、あべのキューズモール店、なんばCITY店、SHINSAIBASHI店、神戸三宮店、天神店でも行われている。 (了)

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