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伊集院光、TBSラジオのスペシャルウィーク復活に疑問 「何がスペシャルなの?」

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2025/10/14 12:23

お笑いタレント伊集院光が、13日放送のTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(月曜25時)に出演。TBSラジオによる「スペシャルウィーク」復活をめぐり率直な疑問を呈した。

伊集院は突然の施策再開に、拍子抜けした様子で「ビックリしたのはさ、突然さ、TBSがスペシャルウィークを始めたじゃん」――放送準備もないタイミングで、局側からの発表。かつて三村元社長の肝入りで廃止された「スペシャルウィーク」が、何の説明もないまま復活したことに伊集院は首をかしげる。

「じゃあ、そのスペシャルウィーク予算ってどうなってんの?」と直球で問うと、予算は用意されていないらしいという。「何それ?(笑) プレゼントとかしようとしても、先立つものとかないわけじゃん。っていうことはさ、何がスペシャルなの?」。

番組ごとに企画やゲストを呼び、数字を狙う習慣はかつて存在したというが、予算の支えがなければ意味がないのでは――という疑念が伊集院の口から漏れた。

かつての「スペシャルウィーク」では、人気者ゲストを毎回ブッキングしていたと回想する伊集院。「最初のスペシャルウィーク、始まってすぐのスペシャルウィークは、ゲストがキョンキョン、小泉今日子さんと、それからXのToshi、なんだろうなぁ…XのToshi」「広末涼子も来たもんね」 トップアイドルや大物ミュージシャンがゲストとして登場し、番組自体が大きな注目を集めていた時期を振り返る。

「ゲストにシガニー・ウィーバーとか来たからね。あと、安部譲二とか(笑) 昔はそんなスタートでしたもんね」 海外の名優や個性派作家まで、多彩なゲストが出演していた黎明期。そして今は「なんで、ゲスト呼ばなくなっちゃったのか…途中で面倒くさくなっちゃったのかな。多分、途中で『そういうんじゃないじゃん』ってなったのかな」と語る。番組の在り方やゲスト呼びの意味について、時代の中で変化してきたと語っていた。

TBSラジオは10月20日から26日にかけて聴取率週間として「スペシャルウィーク」を実施。かつてとは違い大掛かりな予算もなく、リスナー向けプレゼントやゲスト起用などの特別企画を展開する方針となっている。伊集院の語る現場の温度差は、ラジオ業界の慣習や時代の変化を象徴するエピソードとして響く。

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