ニュース ニュース

3児の母・藤本美貴、親子連れ電車のリアルな悩み「『混んでる時間に乗るなよ』と言われることもありますが…」

過去の記事

2025/10/28 09:24

京王電鉄が、「日本一安全でサービスの良い持続可能な交通」の実現に向けて、当社初となる大型フリースペース(愛称:ひだまりスペース)を設置した新型通勤車両「2000系」の営業運転を、2026年1月31日(土)から京王線内で開始する。
それに伴い、「新型通勤車両『2000系』プレス向け取材会」を2025年10月27日(月)に行った。
本イベントでは、新型通勤車両「2000系」を初お披露目し、その概要を詳しく説明した。

また、子育て世代をはじめとした全ての世代の方にやさしい車両であることにちなみ、3児の母でママタレントとしても活躍する藤本美貴が登場し、トークセッションを行った。

3児の母・藤本美貴、子どもとの電車移動の経験を赤裸々に語る!「学校行事やお出かけでよく乗る」「2000系」について、「笑っているようなデザインで、すごく可愛い」

MCによる紹介の後、藤本美貴が、京王線車両に用いられているピンクのカラーを取り入れた爽やかな装いで登場。パパ・ママを代表して登壇した藤本は色々な場面で子育てに関する赤裸々なコメントも話題を呼んでいるが、現在お子さまは何名いるのか聞かれると「13歳の長男と、10歳の長女と、5歳の次女がいます」と紹介。普段からお子さまと一緒に電車に乗っているのかという質問に対しては「乗っています。子どもが電車通学だったりするので、学校に一緒に行くときもそうですし、お出かけも電車で行くほうが便利なところも多いので、よく子どもたちと利用します」と明かした。
京王電鉄の新型通勤車両「2000系」のコンセプトは「もっと、安全に、そして安心して、これからもずっと、のっていただける車両を。全ての世代に、やさしく、そして、ワクワクしてもらえる車両を」です。パパ・ママ世代はもちろん、どなたにでも、安全・安心に、快適に乗っていただける車両を目指した。そんな新型通勤車両「2000系」について藤本は、「素敵な車両で、優しさが詰まっていると思いました。優しい色合いだったり、スペースの使い方に、細かいこだわりを感じました。本当にコンセプトにぴったりな車両だと思いました」と声を弾ませた。
実際の車両を見た印象については「電車の正面の“顔”でいいんですかね?笑っているようなデザインで、すごく可愛いなと思いました。色合いも落ち着いていて、安心して乗ることができそうです。落ち着ける空間だなと思いました」と笑顔で話した。
新型通勤車両「2000系」の一番の特徴でもある大型フリースペースについても紹介。京王電鉄の車両では初めて導入される大型フリースペースで、一般公募で愛称が『ひだまりスペース』に決定。この『ひだまりスペース』について藤本は、「電車ではベビーカーを畳まなきゃいけないのかなと思いますが、堂々と、畳まずに乗れそうなくらいスペースが広く、いろんな方が気持ちよく使えそうですね。車いすの方もそうですが、多様な人が安心して使えるスペースができあがったと感じます」と嬉しそうにコメントした。

子育て世代の電車あるあるトーク!リアルな悩みや経験を告白
「よく『混んでる時間に乗るなよ』と言われますが、その時間に乗らなきゃいけない理由が…」


続いては、パパ・ママの電車との向き合い方に迫るコーナー「子育て世代の電車あるある」トークにうつる。小さな子どもを連れて電車に乗ると、お出かけではしゃぐ子どもの姿が見られたり、電車という乗り物に喜ぶ子どもがいたりと、ポジティブな面もある一方で、親目線でいうと少し苦労することもあるかと思います。そこで、子育て世代にもやさしい新型通勤車両「2000系」の登場を記念して、集めた「子育て世代の電車あるある」を見ていきながら、子育て世代が電車に乗りやすくなるヒントを探っていくコーナー。様々なあるあるについて藤本が回答していく。
まず、1つ目のあるあるは『抱っこや荷物の持ち運びが積み重なって…筋トレより辛い!?』。具体的な内容としてMCから「赤ちゃんを連れて電車に乗るときは、つい周りの目を気にして、ベビーカーを畳んで、子どもを抱っこして乗りがち。しかも、そもそも赤ちゃんを連れての外出ということは、おむつや着替え、ミルクや離乳食など色んなものを詰め込んだマザーズバッグを持っているということ。これはもう下手な筋トレより全然辛い、というあるあるです」と紹介した。これに対し藤本は、「子どもを抱っこして、子どもの荷物もある中で『ベビーカーに子どもが乗ってないんだったらたためよ』みたいな声もあると思うのですが、ベビーカーは子どもを乗せるだけじゃなく、荷物を乗せるためにも使っています。子どもがいるとどうしても荷物も多くなってしまうので、ぜひ優しくしてもらいたいと思いますね。また、ベビーカーを畳むと、逆にスペースが確保できず、子どもが潰されそうで怖いという思いもあります。ですので、ひだまりスペースではベビーカーを心置きなく広げられるのが嬉しいですね」と、実体験を交えながら共感した様子でコメントした。

そしてあるあるの2つ目は『乗り合わせている方から冷たい目で見られているように感じる』。MCから、「ただ小さい子どもを連れて電車に乗っているだけで、周りの人から冷たい目で見られているように感じる。勝手にそう感じて、ずっと周りに謝ってしまっていると思います。藤本さんもこういう体験ありますか?」と質問されると、藤本は、「わたしはハートが強いので、お構いなく乗っているタイプです(笑)。子どもも電車には乗っていいわけですから。でも、気持ちはわかります。子どもは声が大きかったりして、静かにすることができないときもある。やっぱり、周りのお母さんでも悪く言われたり、邪魔そうにぶつかられちゃったりする人の話も聞いたことがあるので、それは怖いなと思います。よく『混んでる時間帯に乗るなよ』とも言われますが、その時間に乗らなきゃいけない理由があるので…」と苦笑。MCからも「子育てする人なら誰もが通る道ですよね。まずこの『2000系』のひだまりスペースがそういった人の助けになると素敵ですよね」と、フリースペースの必要性についてコメントがあった。

あるある3つ目は『もはや地図アプリ並み!?駅チカの赤ちゃん用スペースを丸暗記している』。よく行くショッピングセンターの最寄りの駅や、子どもを連れて出かけるスポットがある駅に関しては、何度も使っているので、どこに何があるのか、どういう設備があるのかを、もはや丸暗記している、という人もいらっしゃるそう。これに対し藤本は、「私も、よく行くところだとルーティンが決まっていたりします。『ここの赤ちゃんスペースに寄って、おむつを替える』みたいな。本当に、ママたちみんなの知識が盛り込まれたアプリがあったらとても便利だなと思いますね」とコメント。また、多くの駅でエレベーターが設置されていることの多い5両目に作られたというひだまりスペースについては「ひだまりスペースに乗れば、エレベーターが近いということですもんね。わかりやすくていいですよね。今は多目的スペースが男女どちらのトイレにもあったり、少しずつ子育てがしやすくなっているのを感じます」と、ホッとした表情を見せた。
京王電鉄では、子育て世代に安心して使ってもらいたい、という思いで様々な取り組みを行っています。新型通勤車両「2000系」の大型フリースペースももちろん、例えば渋谷駅では、ベビーカーレンタルサービスの『ベビカル』を導入していることに加え、ベビーケアルームや紙おむつ自販機を備えた『パパママサポートゾーン』を開設。京王電鉄全体で、子育て世代と向き合っている。

最後、あるある4つ目は『駅や電車での子どもの様子にほっこり』。実際にお客さまから寄せられたエピソードとして、MCから「出先から帰宅するため子どもと乗車し駅で降り、『バイバイする~』と子どもが言ったので、発車するまでホームで待っていました。安全確認をするために顔を出していた車掌さんが子どもを見つけてくれ、『バイバイ』と声をかけ、手を振ってくれました。いつもバイバイをするのですが、初めて『バイバイ』と声をかけてもらえて、子どもはとても喜んでいました。子どもはずっと声をかけてもらえたことが嬉しくて、電車に乗ると言うと、『また言ってもらえるかな?』とニコニコで言っています」と紹介。藤本は、「ずっと話しかけてくれるおばあちゃんとか、大学生くらいの子とか、一緒に乗り合わせている方の優しさに触れる機会は多いです。東京ってなんだか冷たいイメージがあったけど、階段でベビーカーを持ちながら困っていると声をかけてくれる方も多くて。先ほどは、冷たい視線を感じるという話もありましたが、優しい人がたくさんいるというのを駅で感じることも多いですね」と、心温まるエピソードを語った。また別のエピソードとして、「駅で電車を待っている際に、小さい子どもが運転士の方を見ていて、それに気づいた運転士の方が、運転席のガラス窓を少しだけ下ろして、電車に興味のある子どもに電車についてお話を聞かせてあげていました。子どもや、その母親は大変喜んでいるようでした」と紹介されると、藤本は、「これは嬉しいですね!ここまで気の利いたサプライズってあるんですね。とても素敵なエピソードだと思います。うちの子どもも電車に乗って、いろんな駅の名前を言ったり、色を見たりするのが好きですね。窓から景色が動くのも楽しいみたいです」とコメント。また、電車で助けられたエピソードについて、「やっぱり、電車の中は優しい人のほうが多いと思うんですよ。子どもが泣いてグズグズしていたとき、気を紛らわせてくれる人に出会ったりすると、電車って本当に素敵な場所だなと感じます」と穏やかな笑みを浮かべた。
最後に、これからお目見えする「2000系」について「私は本当に2000系に感動しています。電車って、乗ったら運んでくれるというだけでありがたいのですが、電車側がこれだけ気を使って、至れり尽くせりで本当にすごいと思います。いろんな世代のいろんな方々に寄り添って車両を作ってくれて、子育て世代としても嬉しい限りです。来年1月31日から、皆さんぜひ乗りに行ってみてください。私は少し落ち着いたころに乗りに行きたいと思います(笑)」とにこやかに語った。

子どもの成長を感じられるエピソードについて「電車の中でじっと座っていられたとき」
もし好きなだけ休めたら「子どもたちとお出かけがしたい。あ、庄司さんも忘れちゃいけないですね(笑)」

イベント後の質疑応答では、「電車に乗っているときに、お子さんの成長を感じたエピソードはありますか?」という質問が。これについて藤本は「動画などを見なくてもじっと座っていられるときですね。子どもはとにかくじっとさせておくのが大変。長い移動だとウロウロしたり、何かを触ったりしたくなるので、じっとしているのを見ると『成長したな』とすごく思います」とコメントし、会場をほっこりとした雰囲気で包んだ。
また、電車でお出かけする良さについて聞かれると、「子どもが電車の外を見ながら、季節を感じられたり、刺激に出会えるのは良いことだと思います。人がいたら静かにするとか、おじいちゃんおばあちゃんに席を譲るとか、社会勉強の場としてもいいですよね」とコメント。また、「電車の中で、お子さんが小さかったときに『これがあったらよかったのに』と思うものはありますか?」と質問されると、藤本は「今日聞いたひだまりスペースが一番ですね!電車の中で広告が流れるだけでもありがたいのですが(笑)。スペース自体が用意されているというのは大きな違いだと思います。落ち着いた優しい色合いというのも、子どもにとって視覚的に安心感があるように感じました」と、嬉しそうに語った。
京王電鉄とのエピソードに関しては「紅葉を見に行くときに乗ったり、日帰りのお出かけとか、ちょこちょこ乗るタイミングはあります。夫の庄司さんと一緒に乗り、家族5人で出かけています。お出かけはすべて思い出になりますよね」と笑顔。最後に、「好きなだけ休めるとしたら何がしたいですか?」と聞かれると、「まず一週間くらいは家にいて、家を片付けたいです。それから次の一週間は子どもたちと出かけたいですね。あ、庄司さんも忘れちゃいけないですね(笑)。今の季節からだと、紅葉や、雪が降る場所に行ったり、いろんなところに出かけて、思い出をいっぱい作りたいです」と元気に語った。

イベント後のフォトセッションでは、ついに新型通勤車両「2000系」が初お披露目。多くの報道陣が、運行開始前の貴重な瞬間をカメラに収める。その場に集まった全員が、美しい車体に惚れ惚れとした様子で眺めていた。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

関連記事