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ハラミちゃん、小学校で “特別授業” ピアノ生演奏で350人の生徒たち沸かす 今の夢は「ピアノ教室をいつか開きたい」
2025/11/13 14:18
ポップスピアニストのハラミちゃんが13日、東京・目黒区立菅刈小学校で行われた「こどもスマイルムーブメントアンバサダー ハラミちゃんによる第一回特別授業」に登場。集まった生徒たちの前でピアノの生演奏を披露したほか、講演でピアノにまつわるこれまでの経験や今の夢などを語った。
東京都は「チルドレンファースト」の社会の実現に向けて、官民一体となって子供の笑顔につながるさまざまなアクションを展開する「こどもスマイルムーブメント」を推進している。その一環として、同ムーブメントのアンバサダーを務めているハラミちゃんが小学校に登場。「音楽でつながる心~自由に表現する楽しさを知ろう~」をテーマに講演したほか、ピアノ演奏を取り入れたミニゲームや質問コーナーなども行われた。

会場となった小学校の体育館に登場したハラミちゃんは、冒頭で「天国と地獄」のピアノ演奏を披露。手拍子を受けながら演奏し、集まった350人の生徒たちから大きな拍手を浴びた。
トークセッションでは、MCからの質問に答える形でトークを展開。ピアノを始めたきっかけを聞かれたハラミちゃんは、先に習っていた兄に憧れてピアノを始めたと語り、「『昨日の自分より今日の自分の方が上手に弾けているな』と思うと楽しくて、毎日練習していました」と振り返り、小学生の時の夢は学校のピアノでJポップやジブリ、ディズニーなどの曲を弾いていたという。「それを弾くと友達もすごく喜んでくれて、みんなを笑顔にさせるピアニストになりたいな、と思いました。卒業アルバムの将来の夢にはピアニストって書いてました」と明かした。
さらに、音楽大学に入学後、一度はピアニストの夢をあきらめた過去を告白。その後、就職してから「会社の先輩から、ピアノを弾く様子をYouTubeにあげてみませんか、とお誘いを受けて、ひょんなことから始めました」と説明し、「一回夢を諦めたけど、全然違った形でかなえられることもあるんだなと私自身もびっくりしています」と回顧。子供たちへのメッセージとして「必ずしも夢への道は一本道じゃなくて、途中で別れたり寄り道をいっぱいしたりしても、いつかはたどり着くことってあると思う。一度道がそれちゃったとしても、諦めたり絶望したりしないで、いろんな人との出会いとか環境でまた夢をかなえることもあるんだなって覚えておいてほしいなと思います」と語った。
今の夢は「たくさんあるんですけど、一番はピアノ教室をいつか開きたいな、というのは夢としてあります」とハラミちゃん。「いつか自分が死ぬまでに、やりたいことって感じですね」とほほ笑んだ。

イベント後半は、生徒たちからの質問に答えるコーナーも実施。また、生徒たちとのリズムゲームを楽しむ企画が行われたほか、ハラミちゃんの演奏で同校の愛唱歌を生徒たちが合唱する場面もあった。
イベント後は囲み取材も行われ、ハラミちゃんは生徒たちと触れ合った時間について「自分がお子様たちに夢とか希望を与えたかったけど、今回は与えてもらったというか、元気を逆にいただいてしまったような。それぐらいお子様たちの瞳がきらきらしてて、私もすごく感慨深かったです」と感想を語った。
また、イベント後に生徒たちと給食を食べる予定というハラミちゃんは、「私、給食を食べたことがなくて。給食が出てくる学校じゃなかったので、すごくあこがれていて、給食というものに」と明かし、「今日、学校で給食が食べられるなんて、めちゃくちゃ夢みたいでうれしくて。今日何が出てくるのかな、何が食べられるのかなと、めっちゃ楽しみにしています」と照れ笑いで語っていた。


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