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静まなみ、壮絶な早産体験を激白!突然の破水、副作用に苦しみながらつかんだ「感動の抱っこ」
2025/11/17 08:40
モデルの静まなみが、11月16日に都内で行われた「世界早産児デー」普及啓発イベントに出席。第一子を早産で出産した当時の経験や、家族とのつながり、育児などのエピソードについて語った。
同イベントは、早産によって健康や将来への不安などを抱える家族を対象に、支援及び周囲の理解を促進するための取り組み。2023年に第一子を早産で出産した経験を持つ静は、「32週くらいの時に突然破水して緊急入院しました。お腹の中の赤ちゃんは元気だということですが、ここでの出産となると体重が少なく肺の機能が未熟なので、お腹のはり止めの点滴をしました」と話し、その副作用で「動悸と手の震えが止まらなくて、不安な気持ちと自分の体調の悪さでしんどかったです」と入院当時の心境に触れた。

さらに「34週くらいになって促進剤を打っての出産となったんですけど、赤ちゃんが大きな声で泣いてくれたのでホッとしたものの、自分が思っていた以上に小さくて顔も血色が真っ白な感じで、早産で生んでしまったことの現実を感じました」と率直な感想を語った。
不安な思いに捕らわれていたことを口にし、「生まれる前から担当の先生や看護師さんからお話を聞いていたんですけど、入院中から精神的にもやられていて、生まれた後のケアを説明されていましたが、その時は生まれた後のことまで頭に入らなくて…」と当時の状態を説明。破水するまで早産するとは考えていなかったそうで、「安静にしていることが多かったので、急に破水した時はビックリしました」と話すと、同席した慶應義塾大学医学部小児科教室専任講師の有光威志先生は「実は70~80%が医療介入によらない早産なんですよね。リスク因子がなくても早産になっているので、特別な理由がなくても起きるということを知ってほしい」と理解を求めた。
NICU(新生児集中治療室)で子供と対面した時の心境を聞かれた静は「しっかり娘を見ることができたときは、腕も折れてしまうんじゃないかなと思うくらい細くて、体の半分以上がオムツで覆われているような状況で、その姿を見たときにかわいそうだなと言う気持ちと、こんなに小さく生んでしまったという罪悪感もありました。でも会えてうれしかったという心境もあったので、とても複雑でした」と胸中を告白。
自身の子供とは数日後に触れ合ったそうだが、「保育器に入っている娘を見て、あまり中に手を入れたり外気に触れることで感染症にかかることが怖かったです。2日後くらいに看護師さんから勧められてやっと自分の手で抱っこしました。本当にうれしかったし、感動しました」と満面の笑みで振り返った。

退院日には「まだまだ小さくて持っていったセレモニードレスが、ぶかぶかでした。これから私たちがしっかりこの子を育てられるのか、母親として対応できるのか、不安ではあったんですけど、自分の子なのでかわいいですし、やっと退院できて、喜びの方が大きかったです」とほほえんだ。「現在は2歳になって身長も体重も増えました。保育園に通い始めて、周りの同い年の子と触れ始めたんですけど、言葉の遅さが心配ではあります。早産のせいなのかなと思ってしまいます」と胸の内を明かした。
現在は順調に育っているそうで、育児中のエピソードも披露。「最近だとできることも増えてきて、テレビの中にいるパパを見て指をさして教えてくれたり、腹筋をしているときに隣で真似してみたりとか、毎日できることが増えていて驚かされています。言葉のことなど悩むことも多いんですけど、娘のペースでゆっくり成長できることを見守っていけたらと思います」と力強く答えた。
最後に、静は「小さな子供を育てているので、不安なことも悩んでいることも出てくると思いますが、今日勉強したことを思い出しながら活用していきたいと思います。近くにいる家族や夫が理解してあげることが大事だと思っているので、こういうイベントがもっと広まって、皆様に知ってもらえたらと思います」とメッセージを送った。

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