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邦画界の頂点に立ち次回作が注目される吉沢亮

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2025/11/26 16:58

俳優の吉沢亮が主演を務める「国宝」(李相日監督)の興行収入が173.7億円を突破し、歴代興収ランキングで邦画実写1位となったことを25日、配給元の東宝が発表した。

作家・吉田修一氏の同名小説を原作に、李監督が実写化。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。

6月6日に公開初日を迎えてから、続々と観客動員ならびに興行収入を伸ばしてロングラン上映に。

今月24日までの公開172日間で、観客動員数1231万1553人、興行収入173億7739万4500円を突破した。

興収ランキング(興行通信社調べ)では、2003年公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(173.5億円)を超え、邦画実写歴代第1位に。22年ぶりに大記録を更新し、日本映画において新たな金字塔を打ち立てた。

また、現地時間11月21日、世界最高峰の映画賞である「第98回アカデミー賞」の候補作品が発表され、「国宝」が選考リスト入りした。

22年には、濱口竜介氏が監督を務め、西島秀俊が主演を演じた「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞。4年ぶりの快挙達成に期待が寄せられる。

「31歳で日本映画界の頂点に君臨することになった吉沢。今後の仕事としては、7月から9月に東京・大阪で上演されるミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』で主演を務めるが、映像作品の次回作はまだ発表されていない。おそらく、オファーが殺到しているが、所属事務所サイドはかなり慎重に作品を選んでいるはず。『国宝』を超えようと思えばプレッシャーになるし、かなり難しいので、あまりプレッシャーがかからない作品が良さそうだが」(映画業界関係者)

米・アカデミー賞受賞なら〝国宝級〟の俳優となりそうだ。

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