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主演映画のヒットで取り巻く環境が激変した松谷鷹也

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2025/12/3 17:36

「第50回報知映画賞」の各賞が1日、発表された。新人賞を「栄光のバックホーム」(秋山純監督)で映画初主演した松谷鷹也が受賞した。

阪神タイガースにドラフト2位で入団し、将来を期待されながらも、21歳で脳腫瘍を発症して引退を余儀なくされ、23年7月に28歳の若さで亡くなった元プロ野球選手・横田慎太郎の軌跡を、松谷と鈴木京香のダブル主演で映画化。

松谷は横田さんの役を演じ、横田さんが引退試合で見せた、センターの守備位置からの送球でホームでランナーをアウトにする「奇跡のバックホーム」を再現している。

11月28日~11月30日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)では、公開初日から3日間で動員16万人、興収2億2600万円をあげ2位に初登場するヒットを記録した。

これまで、松谷は「ブレイブ―群青戦記―」(21年)や「朝日が沈むまで待って」(22年)などに出演。役者として活動する一方、秋山監督の会社で働き、「20歳のソウル」(22年)では裏方として弁当の手配やロケ車の運転などを担当していた苦労人だ。

「父親はプロ野球の巨人・近鉄に投手として在籍した実業家の松谷竜二郎氏。松谷本人は小学校から大学まで野球に取り組むも肩を壊して挫折。今作のために練習を再開し、バックホームのシーンを再現するためだけに、1年に渡り広島の社会人チームの練習に参加して、本格的に野球に打ち込み体重を74キロから94キロに増量させた。そんな努力が実り、映画はヒット。公開後、さらに、朗報が舞い込んだ」(映画担当記者)

映画の公開翌日の11月29日、大手芸能事務所アービングに所属したことが明らかになった。

松谷は『一人の人間として、俳優として、日々成長という言葉を胸に、より一層精進してまいります』とコメント。自身の努力で取り巻く環境を変えた。

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