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活動再開を発表したレミオロメンの軌跡
2025/12/10 18:19
2012年から活動休止していた3人組バンド「レミオロメン」が今月6日、公式HPで、活動再開を発表した。
来年3月にこれまでに発売した全シングルなどを収録した「SINGLES BEST+」を発売。同月から15年ぶりとなる全国ツアーを行い、東京を皮切りに、メンバーの地元・山梨公演まで全21公演を予定。またオフィシャルファンクラブの開設や、記念グッズの販売なども告知した。
ボーカルの藤巻亮太は、《あれから14年が経ち、(メンバー)2人の心に耳を傾けたら、むしろ共感することばかりだった。三者三様の挑戦と葛藤があったとし、《気づけば、あの頃の承認欲求は僕の中から消え、僕らの止まった時間が動き出した》と活動再開への思いをつづった。
同バンドは2000年、ボーカル・ギターの藤巻、ベースの前田啓介、ドラムスの神宮司治で結成され、2003年3月にミニアルバム「フェスタ」でインディーズデビュー。その後、拠点を地元・山梨から東京に移した。
同年8月にシングル「電話」でメジャーデビューし、11月にメジャーファーストアルバム「朝顔」を発売。04年3月9日、代表曲となる卒業シーズンにぴったりな楽曲「3月9日」を発売。そして、05年11月にもう1曲の代表曲となる「粉雪」を発売。同曲は沢尻エリカ主演のフジテレビ系の10月期のドラマ「1リットルの涙」の挿入歌として起用されヒットした。09年には大みそかのNHK・紅白歌合戦に初出場し「粉雪」を熱唱。
すでに人気バンドとしての地位を確立していたが、12年2月1日、活動休止を公式ホームページ上で発表した。
「当時はメンバー3人、それぞれの思惑や方向性があり、その溝を埋めきれずに活動休止。それから、14年、3人が同じ道を歩むことにしたが、代表曲の2曲を超える名作を世に送り出してほしいもの」(レコード会社関係者)
復帰後、第1弾となる楽曲が注目される。

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