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渡邊渚、PTSD公表後の誹謗中傷に苦悩「どんな顔して生きてようが難癖つけられる」「人生を搾取されたくない」

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2025/12/19 18:28

一昨年7月から体調不良で療養し、昨年8月末にフジテレビを退社した元同局アナウンサー渡邊渚が18日、自身のInstagramを更新。これまでの葛藤や現在の心境をつづった。

渡邊は「悲しい顔をしていれば、『いつまでもPTSDをネタにして生きるな』と言われるし、笑っていたら『詐病だ、嘘つきだ』と言われる」と記し、どのような状態でも批判されてしまう現実を吐露している。その上で「どんな仕事をしても批判的なことばかり言う人はいるし、私がどんなに真っ当な正しいことを言っても、嘘を塗り重ねて事実を歪めようとする人もいる。結局どんな顔して生きてようが、どちらにしろ難癖をつけられる。ならば、私は笑顔で生きていたい」と記し、自身の生き方として笑顔を選ぶ決意を示している。

闘病の日々についても具体的に触れ、「ご飯も食べられず、まともに歩くこともできなくなって、怖くて外に出られなかったり、働けなくなって社会から孤立したり、生きている意味なんてないように感じたり、真っ暗な数年間を過ごした」とつづり、社会との断絶感や絶望感に苛まれていたことを打ち明けている。

さらに「戻れるなら、病気になる前の自分に戻りたいし、仕事だって失いたくなかった。普通に働き続けて、夢や目標もそのままに、何の恐怖もない生活を送りたかった。けど、どれだけ願ってもそれは叶わない」と、失われた日常やキャリアへの未練も率直に明かしている。

そうした思いを踏まえ、これからについて渡邊は「だからせめて、もう誰かに私の人生を規定させれたくない。搾取されたくない」と記し、自身の生き方や人生の舵を他者の偏見や攻撃に委ねない姿勢を強調している。

投稿の最後では「最近、フォトエッセイ『透明を満たす』を久しぶりに読み直して、そんなことを思ってました」とつづり、自身の著書を読み返す中で、気持ちを見つめ直していることもうかがわせた。

渡邊は慶応大学を卒業後、2020年にフジテレビに入社し、情報番組やバラエティなどで活躍。23年7月から体調不良のため療養していて、病名は明かしていなかったが、昨年10月1日の投稿で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていたことを公表している。昨年8月末にフジテレビを退社後、今年1月末には初のフォトエッセー「透明を満たす」を出版し、写真集「水平線」では水着や下着姿にも挑戦、9月には完全未公開カット160ページのデジタル写真集「Re:水平線」をリリースするなど、タレント・表現者としての新たな活動を展開している。

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※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

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