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さんま「ほったらかしやねん…」人間国宝なのに助成金たった年200万円に疑問

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2026/1/25 18:40

タレント明石家さんまが、24日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(土曜22時)に出演。人間国宝制度やその支援策について率直な疑問を口にした。

さんまは人間国宝の話題に触れ、「オレは、もう人間国宝さんの話を聞いて、えって思った。人間国宝さんって賞金はちょっとは出るけど、少なめで、賞状は1枚。自分のためにお金を使ってはだめ」と振り返った。

人間国宝とは、日本の「重要無形文化財」に指定された伝統的な技術や芸能を高度に体得した人物を指し、国から年間200万円の特別助成金が交付される。この助成金は、技術の維持や後継者の育成を目的としている。

さんまの発言は、昨年12月9日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)の「日本の伝統を受け継ぐ有名人 知られざる苦労を大告白SP」を受けてのものだろう。この回では、歌舞伎義太夫の竹本葵太夫(たけもとあおいだゆう)、義太夫節三味線演奏家の鶴澤津賀寿(つるさわ つがじゅ)、京舞井上流家元の井上八千代の3人の人間国宝が一堂に会し、伝統芸能の裏話や日常の苦労を意外な明かしていた。

さんまは、「みんなのため、仕事のために使う。貯金もできない。それで国宝やねん。ほったらかしやねん…」と残念そうに話し、「国宝の人がかわいそうになってきて、国宝いうだけでやってはいけないことは増えてくるやろうし」と続けた。私生活にも多くの制約が生じることを踏まえ、「国が一生、面倒をみてあげるとか」と、より手厚い支援や制度設計の必要性を提案していた。

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