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初の母親役で新境地開拓に挑む有村架純
2026/1/29 19:31
女優の有村架純、黒木華、南沙良が初共演する映画「マジカル・シークレット・ツアー」が、6月19日に公開されることが発表された。
本作は、監督・脚本を務める天野千尋氏が、2017年に中部国際空港で起きた金密輸事件に着想を得て制作したオリジナル作品。大規模ロケを敢行したシンガポールを舞台に、思いがけず金密輸に巻き込まれていく3人の女性の姿を描く。
主人公の和歌子を演じるのは有村。母親役は今回が初挑戦で、「真面目な母」と「犯罪に手を染める女性」という二面性のある難役に挑んだ。和歌子と行動を共にするのは、黒木が扮する借金600万円を抱える研究員・清恵、南が演じる未婚の妊婦・麻由。南は妊婦役が初となる。
有村は「不格好で決して誇れない瞬間でも彼女たちにとっては生きていくための方法論で。監督をはじめ、皆さんとこの物語の行く末を祈りながら撮影しました。彼女たちの愛おしく懸命な生き様を是非、のぞいてみてください」とコメントした。
「すでに、主演女優としていくつもの映画賞を受賞している有村だが、ここに来て大きな〝壁〟にぶつかってしまっているような印象だったが、初の母親役でバリバリの社会派作品に挑戦。自身の中で新境地を開拓しようとしている意欲がうかがえる作品選び。今作で映画賞を受賞すれば、女優としてステップアップできるようなターニングポイントの作品になるのでは」(芸能記者)
すでに有村は、21年にWOWOWでドラマ版が放送され、22年に劇場版が公開された映画「前科者」では、バイトと保護司を掛け持ちするかなり生真面目な主人公役を熱演。
また、Netflixで配信中のコミックを実写化した主演映画「ちひろさん」では元風俗嬢で弁当屋の店員役を演じるなど、新境地開拓に挑み始めていた。

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