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上地雄輔&美山加恋、20年ぶり共演で夫婦役演じる 少人数撮影で撮影ドッキリ疑惑も?
2026/2/9 18:16
俳優の上地雄輔と美山加恋が9日、都内で行われた「雨上がりのスカイツリー」の完成披露記者会見&上映会に出席した。二人は20年前に共演した経験があるが、当時、美山はまだ子役だった。本作では20年ぶりに再共演し、なんと夫婦役を演じた。美山は「夫婦というのに私もびっくりでした。上地さんもびっくりだったと思います。私は今29歳。大きい娘がいる設定で、でもそんな娘がいてもおかしくない年齢になったんだなって。今回の役は自分の中でとても大きな挑戦でした。楽しんでやりました」と振り返っていた。

本作はBS11×理論社・国土社「珠玉のドラマ」シリーズの第1弾。小学校6年生・須崎菜々実(大井怜緒)の父で、ショーパブで働くモノマネ芸人の須崎雄一を上地が演じる。妻の緑を演じる美山とは別居をしているという設定、雄一が、再び夢に向かって歩きだすと、仲違いをしていた家族の関係が再び動き始めるというホームコメディ。壇上には上地、美山、大井のほか、本作のメガホンをとった畑泰介監督、原作者の高森千穂、エンディングテーマを歌ううさのみゆも登壇した。うさのはイベント冒頭、エンディング曲の「ママとパパへのラブレター」を生歌にて披露した。
スカイツリーをモチーフにした本作について上地は「実際に上まで上った事はないけど近くで撮影やロケをして、何度か使わせてもらった事があります。周りのお店には詳しくなりました」とスカイツリーと自身の思い出を振り返る。美山も「私も上った事がない。すみだ水族館なら学生の時に行ったことある気がしますけど」と話す。

上地は本作でモノマネ芸人を演じた。「ショーをやっているお店にいそうなくらいでやろうと楽しんで演じました」となりきって演技をしたと回顧し、「現場自体がモノマネをするショーのお店で、エキストラにモノマネの本職の方がいました。お話を伺いながら演じたりしました。監督も手取り足取り教えてくれて、実際に歌ってくれたりしたんです。ただ、僕も音楽をやっていますが、びっくりするくらい音痴で……」と監督をネタに笑わせる一幕もあり、「僕の歌も歌ってくださったけど一音も当たってなくて、ゲストの皆さんもあんぐりしていて」と笑顔を見せた。
また、撮影は「最小人数の撮影だった」とも述べ、上地は「照明さんが音声もやったり、手作り感満載の現場でした。これは壮大なドッキリなんじゃないかなって思ったくらい。コントみたいな現場で」と述べ、美山もこれに「ずっと裏で言ってましたね。これドッキリじゃないかって。『水曜日のダウンタウン』なんじゃないかって」と上地の様子を紹介する。
そんな上地の劇中のお父さんぶりについて、大井は「95点」と採点。上地は足りなかった「5点は何?」と尋ねたが、これに大井は「モノマネ芸人って仕事に行っている時間が長いんです。もっと家にいてくれたら点数をアップしました」と愛嬌たっぷりに答えていた。

「雨上がりのスカイツリー」は全2話構成で、前後編が用意されている。2月9日午後6時からU-NEXTでの配信され、4月22日午後8時59分まで視聴可能だ。BS11でも春からオンエアされる予定だ。(了)


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