ニュース ニュース

ガンバレルーヤ、CRAZY COCOらが女子小中学生たちにエール! 

過去の記事

2026/3/11 12:27

国際女性デーを契機にSTEM分野での女性活躍を推進することを目的とした、東京都が主催する女子小中学生とその保護者を対象とする体験型イベント『キラリ☆サイエンスFes!~見る。ふれる。つくる。わたしの”好き”を見つけよう!~』が、3月8日(日)にTokyo Innovation Baseにて開催された。ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)、相席スタート・山崎ケイ、CRAZY COCOなど女性芸人がサポーターとして登場するステージイベントを始め、ファッションテック体験やモーションキャプチャー体験コーナーなど多彩な体験ブースも設置され、小中学生が楽しく学べるイベントとなった。

STEM(ステム)分野とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの理数系・技術分野の総称。国際女性デーであるこの日、好きなことに挑戦する女の子たちを応援したい。そんな思いを込めながら、日本ではまだまだ女性が活躍しきれていないSTEM分野にまずは興味を持ってもらうため、本イベントが開催された。

■CRAZY COCO「明日死ぬとしたらこの仕事やりたくないな」

この日最後のステージイベントは、「未来発見しゃべり場 ~どうやって自分の道を見つけたの?」。「とにかく服を畳みたくない」という思いから衣類自動圧縮機を開発した株式会社SJOY代表取締役の川口相美氏や、ヤングケアラーの経験を経て、訪日外国人向けの美容&ウェルネスプラットフォーム「WellBe」を運営する佐々木祐香氏のほか、現役女子大生である青山学院大学理工学部の小野川葉子さん、上智大学理工学部の重松鈴奈さんをゲストに迎え、自分らしいキャリアの描き方を語り合った。

サポーター兼MCとして登壇したCRAZY COCOは、商社の営業や外資系CAなどを経て、35歳でお笑い芸人という新たな道を選んだ変わり種のピン芸人。35歳で芸人になろうと思った理由を、「CAを辞めたあと、実は5回くらい転職したんです。そのとき、コロナで2週間入院してしまって。入院中、『明日死ぬとしたらこの仕事やりたくないな』と思って。で、いろいろ思い返してみたら『私、エンターテイナーになりたかったんやん?』って気づいたんです」と、今の道に進んだきっかけを明かす。

事前に募集した子どもたちからの「やりたいことはいつ、どうやって見つけましたか?」や「小中学生のころやっていてよかったことは?」などの質問に、思い思いに答えていくパネリストたち。どうしても服を畳みたくない、でも今は着ない服も捨てずに持っていたい……を解決するため、「圧縮」という方法を選んだという川口氏、日本のホスピタリティの高さに感動したのがきっかけで今の仕事をやりたいと思ったという佐々木氏はともに、日常生活を送る中でやりたいことに出会ったよう。また、現役女子大生の2人は「なぜ理工学部を選んだのか」について、それぞれの思いを語った。

4つのステージイベントと並行して、体験コーナーでは6つの感性と好奇心を刺激するコンテンツが用意されました。

株式会社ZOZOは、専用のマットで足の3Dサイズを計測できる「ZOZOMAT」や、肌の色の計測に加えパーソナルカラー診断もできる「ZOZOGLASS」、ARメイクの体験など、ファッションやメイクをおすすめする技術や仕組みを楽しく学べるワークショップを展開。メイクに興味津々の女の子たちが真剣な表情でスマホを使ったARメイクに取り組む姿が印象的だった。

花王株式会社は「あったか体験! 蒸気と香りの科学ラボ」と題し、「めぐりズム」に活用されている蒸気温熱の仕組みを解き明かすワークショップ。蒸気のチカラで、ただ温めるより身体が温かく感じる仕組みや、心地よい香りが広がる仕組みについても体験しながら学ぶ。

上智大学理工学部のブースでは、映画や医療の現場でも活用されている最新の「モーションキャプチャー」技術を体験。モーションキャプチャー用のマーカーを貼り付けて、よしこ(ガンバレルーヤ)の動きの再現にチャレンジ!

アンファー株式会社は、『iPS細胞』の技術を応用したまつげ美容液の仕組みを楽しく学ぶ、最先端の技術と美容が一度に体験できるワークショップを実施。さらに自分だけのオリジナル美容液作りにもチャレンジ!

株式会社steAmのブースでは、自分で描いたクラゲがスクリーンの中で泳ぎだすという、テクノロジーとアートを組み合わせた不思議なデジタル体験を提供。個性あふれるクラゲたちが楽しそうにスクリーンを泳ぎ回る姿と、それをハンドジェスチャーで操る子どもたちの楽しそうな姿がみられた。

「TIB FAB」では、カラフルな配線ケーブルや電子部品を組み合わせて、世界にひとつだけのアクセサリーを制作するワークショップを展開。子どもたちはFABのスタッフから工具の使い方やパーツの名前を教えてもらいながら、みな真剣な表情でアクセサリー作りに取り組んでいた。

女子小中学生の参加者たちにとって、いろんな「好き」のきっかけがつまった、楽しく実りあるイベントとなった。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

関連記事