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「JPF2026」約30の番組が「公開収録ステージイベント」を行い会場を沸かす!
2026/3/16 08:43
2日目はアンガールズ、山崎怜奈、村上信五、南果歩、有田哲平らが登場
「もっとポッドキャストを気軽に楽しんで」
ポッドキャスト番組のパーソナリティたちが集結する国内初のイベント「JAPAN PODCAST FESTIVAL 2026」が2026年3月14日と15日の2日間に渡り、赤坂サカス広場(東京・港区)にて開催された。
「ポッドキャスト」とは、インターネットで配信される音声コンテンツで様々なジャンルの番組をストリーミングやダウンロードで楽しむことができる。近年急速な盛り上がりを見せており、ライフスタイルの一部として定着するほどの人気を博している。
「JAPAN PODCAST FESTIVAL 2026」では期間中、約30番組のパーソナリティたちが「公開収録ステージイベント」を行い、詰めかけたファンとの交流を深めた。
最終日となった15日には14の「公開収録ステージイベント」が行われた。
「オールナイトニッポン PODCAST アンガールズのジャンピン」(ニッポン放送)の「公開収録ステージイベント」は、「アンガールズ、いざ出陣!」の掛け声とともに始まった。田中卓志は番組名が書かれた「のぼり旗」を手に持ち、山根良顕は小さな法螺貝を携えて登壇。詰めかけた観客から大きな拍手が送られると、田中は「世界観もちゃんと大事にやっているの、俺らだけじゃない?」と自画自賛して笑いを誘った。
会場が赤坂ということもあり、TBSラジオでパーソナリティを務め、このあとのステージにも登場するジェーン・スーをライバル視する2人。事前に募集した“ジェーン・スーの首を取るには”というメールテーマには、「ジェーン・スーさんはヨガが苦手なので、片岡鶴太郎を呼んでくればいい」というリスナーのアイデアが紹介され、会場は爆笑に包まれた。
TBSラジオのポッドキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」は、ラジオパーソナリティをはじめ多彩な分野で才能を発揮するジェーン・スーとフリーアナウンサーの堀井美香のトークプログラム。人気番組だけあり「公開収録ステージイベント」には多くの人が詰めかけ、情報番組や教育番組で活躍するタレント・山崎怜奈らがゲストとして出演した。

ジェーン・スーは山崎のことを「ハッキリものを言うアイドル出身の人」と表現。番組での発言が批判の的になったりすることもある山崎は「前例として似たような人がいない」と告げ、「『見たことがない人がいると人間はけっこう怖いと感じたり、怒りに繋がったりするから、動物的に仕方がないのだろうな。生存本能なのだろうな』というふうに最近見るようになりました」とコメント。
「もちろん生きてきた歴が短くまだ20代で知らないことも多分にあるから、他の人から見たら『言ってること違くない』と」などと批判が起きることに理解を示したうえで、「それでも、自分の意見を持ったり、自分の立場から主張をしたりすることにおいて、言われるがままに引っ込んだら全員言えなくなるのでは。その言える『ポジション』や『椅子』自体を全員で守っていかなければいけないのに。自分がそこを放棄して、『伝わらないから諦めます』みたいになったらそれこそ本末転倒では」と言葉にし、「だから口が歩いているんです(笑)」と付け加えた。
謎めいた才能たちにスポットライトを当て、仲間とともに発掘していくサークル型ラジオ番組「UMP〜未確認⼈物倶楽部〜」(interfm/Spotify)の「公開収録ステージイベント」では、エンタメ業界に深くかかわる明石ガクトと福田淳が番組ナビゲーターを務め、SUPER EIGHTの村上信五、女優の南果歩らをゲストに招いてトークを行った。

村上はステージに登場すると「JAPAN PODCAST FESTIVAL 2026という大きなステージに呼んでいただきましたが、俺、ポッドキャストやってないですよ」と告げ笑いを誘った。トークでは、会社を設立し自身をモデルにしたバーチャルタレント「AIシンゴ」を運用する村上に、「稼ぎが2倍になったのでは?」との質問が飛んだ。村上は「おかげさまで大赤字ですよ!」と告白。世界情勢の変化によるエネルギー価格の急騰などもあり、「あいつの飯代、めちゃめちゃ高いよ。めっちゃ食うもん」などと軽快なトークで会場を沸かせた。
南は新刊エッセイ『還暦スマイル 〜人生を笑顔で生きるために必要なこと』を手にステージに上がった。南は「信五くんが還暦に至るまで、私の失敗だらけの人生がお役に立てればなと思って」と軽快なトークで笑いを誘い、「40代、50代を過ごしてきて、無事に還暦を迎え、2ヶ月かけて書きました!」と同書の完成を観衆に報告していた。
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が50音順で始まるお題をランダムに選び即興で語る新感覚トークプログラム「有田脳」(Audibleほか)の「公開収録ステージイベント」も行われた。

有田と映画パーソナリティで番組アシスタントのコトブキツカサがステージに登場。有田は用意された中から「NG」というお題が記されたカードを引き、台本なしの即興トークを行うことに。芸能界には「共演NGリスト」があるらしいと告げ、NGとして名前をあげるなら「爆笑問題の太田(光)さん」ときっぱり。「もともとは好きな先輩」というも「嫌なんですよね。めちゃくちゃにされるのが」と続けた。ただ、「(太田は)10分経つと息切れするから話しやすい」といい、NGを「太田の10分」に訂正。一連のトークに会場は爆笑の連続だった。
イベントの大トリとなった有田は「もっとポッドキャストを気軽に楽しんでいただきたいです!」と声を弾ませた。
2日間に渡り開催された祭典では、普段はリスナーの反響や様子を生で感じることができないパーソナリティたちも公開収録ステージイベントを満喫した様子。各イベントで収録された番組は、それぞれのプラットフォームで順次配信されアーカイブもされていく。急速な盛り上がりを見せるポッドキャストが今後どのような進化を遂げ、さらにどんな展開を生み出していくのか注目される。
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