ニュース ニュース

伊集院光、地上波のWBC特集へ違和感…侍敗退で「野球好きも野球うんざりの人も一番見たくねぇ」

過去の記事

2026/3/17 12:24

お笑い芸人の伊集院光が、16日放送のTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(月曜25時)に出演。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にまつわる地上波番組の取り上げ方に強い違和感を示した。

「WBCですよ。まぁ、終わっちゃって」と切り出した伊集院は、試合内容への感想を交えながら「なんか、『まぁ残念だね』っていうのと、ベネズエラ強ぇなって」と振り返った。続けて「全員メジャーリーガーで、しかもタイトルホルダーみたいなのがいっぱいいるチームの試合を見てるじゃんか。本当に一瞬、YouTubeを1.2倍速で見てるみたいな打球の速さしてない?」と語り、海外勢の実力の高さに驚嘆を見せた。

伊集院は「終わった途端に、やたら映像を貸してもらえるみたいで、めちゃめちゃやるよね。負けた試合のことも散々やるけど。今、野球うんざりの人も、野球好きな人も一番見たくねぇコンテンツだと思うんだけど(笑)」と、地上波でのWBC特集について批判的な視点を示した。

また、放送内ではWBCが「Netflix独占」となったことにも言及し、報道の姿勢に疑問を呈した。「身内の恥でもあるから言わないのかわかんないんだけど、やっぱりNetflix独占は間違ってる、もしくはこういう弊害があるってことを一言も言わないの、誰一人言わないよね」と語り、放映権の問題に踏み込んだ。

続けて「ニュースだからやるって言うんなら言わなきゃダメだよ。それは自分たちが放映権を買えなかったっていうことと、Netflixの権利を使う事情が細かく絡んでるんだろうけど」と指摘。
「次の大会の頃にはNetflix契約世帯が増えて地上波でやる必要がなくなるかもしれないけど、今の段階ではやっぱり独占はよろしくない。プロ野球全体のためにもなってない」と強調。メディア構造の変化が野球文化そのものに及ぼす影響を危惧した。

一方で、「審判、フレーミングに弱すぎねぇ?」と発言。ベネズエラの捕手の巧妙なミット操作に注目し、「ボール玉を打つな」と教育される日本との野球観の違いを語った。「『少し外れても自分の打てる球なら打て』という海外との考え方の差がすごい出た」とし、国際大会がもたらす戦術面での課題を浮き彫りにした。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

関連記事