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劇場版「暗殺教室」舞台挨拶で福山潤・渕上舞・岡本信彦・洲崎綾・逢坂良太が“同窓会トーク”!
2026/3/21 09:22
『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3月20日、都内にて開催され、声優の福山潤、渕上舞、岡本信彦、洲崎綾、逢坂良太が登壇。同窓会さながらのトークで会場を沸かせた。
「暗殺教室」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年から2016年まで連載された人気漫画で、椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス“3年E組”の生徒たちが、超生物・殺せんせーを相手に“暗殺”を通して成長していく姿を描く。2015年にはTVアニメ化され、同年に実写映画『映画 暗殺教室』、2016年に実写映画続編『映画 暗殺教室-卒業編-』とTVアニメ総集編となる『劇場版 暗殺教室 365 日の時間』が公開された。

『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』は、TVアニメ&原作連載終了から10年の節目を飾る『アニメ「暗殺教室」10周年の時間』プロジェクトのクライマックスとして同日に公開され、これまで映像化されなかった原作エピソードを、完全新規制作で描く“暗殺”ד青春”エンターテインメントとなっている。
5人は大きな拍手に迎えられてステージに登場した。マッハ20のスピードと万能な触手を持つ超生物・殺せんせー役の福山は、「10周年の記念すべき最後を締めくくるプロジェクトで、こうやって舞台挨拶で登壇させていただくことを本当に嬉しく思います」とあいさつ。潮田渚を演じた渕上は、「今日はみんなで揃って殺せんせーカラーである黄色を身にまとってごあいさつに参りました」と全員が衣装に黄色を使っている理由を明かした。
赤羽業役の岡本は、「この5人で登壇するのも、もうめちゃめちゃ久しぶり」と声を弾ませ、茅野カエデ役の洲崎は、「同窓会なんで。今日は本当に皆さんと一緒にお祭りみたいに」とにっこり。イベントは上映後に行われたが、磯貝悠馬役の逢坂が「どうでしたか? 皆さん?」と呼びかけると、作品を堪能した観客から大きな拍手が沸き起こった。
トークでは、ファンからの質問に5人が答える企画が行われた。「『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』の製作が決まったときの心境は?」との質問が出ると、洲崎は「10年ぶりだから、10年後の世界線とかやるのかな」「そんな大人の声が出るかな」などと思ったと述懐。

また、「どんなことを心掛けて一人一人のクラスの声優の皆さんと接してきたのか教えてください」と尋ねられると、福山は、TVアニメが始まったころは出演者の中の1人という認識しか持っていなかったものの、TVアニメが進んでいくにつれて、共演者を「生徒」とまでは思わなかったものの「フラットにみんなと均等に接していきたいなみたいな感じにはなっていきました」と振り返った。
岡本は芝居で悩んでいた際、福山から熱心にアドバイスを受けたエピソードを紹介。「僕にも、ディレクションじゃないですけど、芝居の話とかしてくれていたのだろうなということは分かった気がします」と声優としても岡本は先生のようだったと回顧。逢坂が「優しさだけじゃないですよね。ちゃんと厳しさもくれる」と声に出すと、岡本は「いや厳しさしかなかったよ、当時。一番の被害者かも。実際の被害はないですけど、被害者(笑)」と軽快なトークで返し、会場に笑いを巻き起こした。
また、渕上は、福山から「あそこのシーンはこういうふうにお芝居をした方がいいんじゃないかな」と声を掛けられ「わかりました」と言って本番に臨んだら、「渕上さん、テストでやった方がよかった」と言われた思い出を笑顔で回顧。周囲のメンバーたちからも「あった(笑) あった(笑)」との声があがり、会場に詰め掛けたファンは、5人の“同窓会トーク”に聞き入っていた。

(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会2025

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