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高橋愛、「点数をつけるのにどうしようって……」 古着リメイクのファッションイベントで審査員務める

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2026/3/22 18:22

元モーニング娘。の高橋愛が22日、渋谷ヒカリエホールで開催された「古着リメイクコンテスト『roop Award 2025-2026』」の授賞式に出席した。

大丸松坂屋百貨店が運営するファッションサブスクリプションサービス「AnotherADdress(アナザーアドレス)」が主催する本コンテストは、廃棄予定の衣類を素材に、プロのデザイナーや学生たちが新たなデザインへと生まれ変わらせ、完成度や表現力を競うファッションコンテスト。プロ部門、学生/アマチュア部門に分かれ、ファイナリスト計11名のデザインした作品から審査員投票審査によって各賞の受賞者が決定する。

プロ部門のファイナリストはKOHVA、MAISON CASANOVA、Masaco Teranishi、学生/アマチュア部門のファイナリストはAKAMA、COCOA MITOMA、more more、NANRICO、NEMOPHILA、SHINOBU TOMITSUKA、yui wakabayashi、YURI ANAYAMA。高橋は学生/アマチュア部門のプレゼンターも務めた。

学生/アマチュア部門のグランプリはハサミを入れずに洋服を仕立てたYURI ANAYAMAが受賞した。ANAYAMAには賞金50万円が贈られた。高橋は「本当に素敵でした」とANAYAMAの作品を絶賛。「点数つけるのにどうしようって……。作品にハサミを入れないってどういうことだろうと審査員の間でも話題になりました。とてもコンセプチュアルで、それはこれから大切になる要素だなと思いました。まるで物語が見えてくるようで素敵な作品でした。私の服もお願いしたいくらい。他の皆さんの作品も素敵で、着たい服がたくさんありました」と受賞者にエールを送った。

ANAYAMAは「ちょっとまだ信じられない。素敵な賞をいただけたことが本当に嬉しい」と受賞の喜びを語った。準グランプリにはyui wakabayashi、アナザーアドレス特別賞にSHINOBU TOMITSUKAが選ばれた。プロ部門のグランプリは中村有佑が受賞し、賞金100万円が贈られた。中村は「嬉しすぎて叫んでしまいました。こんな機会を与えてもらえて嬉しいです」と感激しきり。自身の作品については「戦争のシンボルである軍服を崩して平和の薔薇を意識したデザインにしました。戦争の象徴を壊して平和を作る。これがデザイナーとしての叛逆の形です」と力強く話していた。

大丸松坂屋百貨店の宗森耕二社長はイベントを終え、「皆さん、さすがプロの皆さんです。どの作品にも力強いメッセージが込められていました。『思いがある服』というものを回収させてもらい、それをデザイナーならではの力で新しい命を吹き込んでもらう。これを今後もチャレンジしていきたい。新しいサステナブルファッションに取り組んでいきたい」と次回の開催にも意欲を見せていた。(了)



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