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高田文夫も舌を巻いた!故・大滝詠一さんの膨大な大衆芸能の知識量を支えたものとは
2026/3/23 13:46
放送作家・高田文夫が、23日放送のニッポン放送ラジオ『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金曜11時30分)に出演。ミュージシャンの故・大滝詠一さんの膨大な知識量に舌を巻いていた。
高田は番組で、来週出演予定の音楽評論家・萩原健太氏の著書『幸せな結末 大滝詠一ができるまで』(文藝春秋・12日発売)を紹介。「三日三晩、大滝さんがしゃべってくれて、それを本にしてくれたんだよ」と長年の交友を振り返りながら、その内容の充実に感嘆した。
同い年として大滝さんと親交のあった高田は「芸能、スポーツ、野球、相撲、そしてお笑いまで全部詳しいのよ」と、膨大なジャンルにまたがる大滝の知識量に改めて驚いたという。岩手出身で、近くに演芸場や映画館もなかった少年時代に、どうその教養を得たのか――その背景には母の存在があったと明かした。
「お母さんが小学校の先生で、一人で育てたんだよ。働いているから子ども一人で本を読むことも多い。そうしたら母親が『そんなに読みたかったら、全部定期購読してあげる』って」。高田は「すごくない?定期購読だよ、あの時代」と語気を強めた。
高田の子ども時代には本を一冊買うのもやっとで、友人と交換して読んだ記憶しかないという。それに比べ、大滝の母は野球、相撲、芸能、漫画などあらゆる分野の雑誌を定期購読し、息子に知る喜びを与え続けた。
さらに、大滝が成人してからも、妻の支援があったという。地方局がレコード室を整理するという話を聞いた大滝に、妻が「あなた、全部買っちゃいなさいよ!」と背中を押したという。膨大な数のレコードを手に入れ、徹底的に聴き込むことで、あの膨大な音楽知識の土台が築かれた。
「だから、あの人の知識量っていうのは、2人の女性が作ったんだよ。お母さんと奥様と」。高田は、2013年に亡くなった大滝さんが「ソファでりんごかじりながら、『ママ、ありがとう』って言って死んでった」とのエピソードを紹介していた。
ゲスト:#片岡鶴太郎 さん!
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— ラジオビバリー昼ズ (@hills1242) March 23, 2026

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