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SAKI、初主演映画『鍵から抜け出した女』主題歌を本日配信、4:3映画×主演×主題歌が連動!
2026/3/25 00:00
シンガーソングライター/俳優のSAKIが、映画『鍵から抜け出した女』の主題歌「鍵から抜け出した女」を本日2026年3月25日にデジタルリリースした。
本作は、3月28日に公開される同名映画で長編初主演を務めた咲貴(俳優名)=SAKIが、主人公・帆村春子の内面と感情の軌跡を音楽として描き出した一曲。閉塞、葛藤、そして解放へと向かう物語を、そのまま音像に落とし込んでいる。
映画『鍵から抜け出した女』は、「日本SFの父」とも称される作家・海野十三の短編小説を原案にした冒険活劇。父の死をきっかけに孤島“黄風島”を訪れた主人公・春子が、施設から脱走した男と出会い、島に隠された秘密と向き合う物語が描かれる。
監督・脚本は高階匠。ぴあフィルムフェスティバルPFFアワードに複数回入選してきた俊英で、本作では原作のエッセンスを踏まえつつ、長編娯楽活劇浪漫として再構築。さらに画角4:3というフォーマットを採用し、独自の映像体験へと昇華させている。
主題歌の編曲は、SixTONESやアイナ・ジ・エンドらを手がける武藤弘樹(WATER KIN)。有機的でオルタナティブなサウンドが、SAKIの歌声と演技の余韻を支えている。
さらに本楽曲は映像展開も連動。劇中キャラクター・帆村春子にフォーカスしたミュージックビデオが、リリース日の本日に全編フル公開。加えて、東放学園映画アニメCG専門学校とのコラボレーションによるスピンオフ映像「鍵から抜け出した女(アナザーVer.)」ミュージックビデオが、映画公開日の3月28日(土)に公開予定。映画とは異なる視点から歌詞世界を拡張した作品となる。
映画は3月28日(土)より4月10日(金)まで、池袋シネマ・ロサにて全日20:30上映。オンラインチケットは各日2日前から販売される。なお公開初日となる3月28日(土)20:30の回(上映後)には舞台挨拶も決定。咲貴(俳優名)=SAKI、ソウジ・アライ、橋口勇輝、水木彩也子、高階匠監督が登壇予定となっている。
俳優と音楽、その両輪で作品世界を体現するSAKI。映画と楽曲が連動する“同時解放”の表現が、どのような広がりを見せるか注目だ。

・リリース情報
「鍵から抜け出した女」SAKI
2026年3月25日(水)配信開始(各音楽主要サービスにて)
https://big-up.style/PBCoT64SwQ
・映画情報
『鍵から抜け出した女』
上映期間:2026年3月28日(土)〜4月10日(金)
上映劇場:池袋シネマ・ロサ
上映時間:全日20:30〜
初日舞台挨拶
日時:2026年3月28日(土)20:30の回(上映後)
登壇者(予定):咲貴、ソウジ・アライ、橋口勇輝、水木彩也子、高階匠監督
※オンラインチケットは各日2日前より販売
https://www.cinemarosa.net
・ミュージックビデオ情報
「鍵から抜け出した女(帆村春子 Ver.)」
2026年3月25日(水)午前0時に初公開
https://youtu.be/ksG3jnlAGTU
・SAKI(咲貴) コメント

何かが起こらなければ出会わなかった他者と、偶然のように交差し、それぞれの世界観の交点から、人生は塗り足されていく。より主体的に生を引き受けていく。
自分と相手を同じように思うこと、自分より相手を思えること、さまざまな愛が静かにあたたかく波を立てている作品だからこそ、主題歌では、その揺らぎ自体を肯定するために、均質ではない楽曲を描きました。
形や純度は何であれ、
映画も、音楽も、人生も、愛と娯楽は必要だと思うのです。
この曲を聴く、自分を生きているすべての主人公に。
清らかな風のように、この曲がそっと寄り添えたなら嬉しいです。
・映画監督:高階匠 コメント
これまでに何本かの映画を作ってきたのですが、今回の映画『鍵から抜け出した女』は初めて主演の役者さんをオーディションで選んだ作品でした。そこに来て頂いたのが咲貴さんです。
主人公・帆村春子役を咲貴さんにお願いした理由は色々あるのですが、
その理由の一つが「良い人」そうだからでした。
冗談でもなんでもなく、春子役は「良い人」でなければできないと思ったのです。
撮影現場での咲貴さんは文字通り「良い人」でした。
商業映画ではありえない程少人数の現場でも、朝早くから夜遅くまでの撮影中も、
咲貴さんは嫌な顔一つせず春子であり続けてくれました。
あるシーンの撮影時に、自分が「この場面は『トップガン・マーヴェリック』をモデルにしてみたので、そんな感じで」と言い出した時、同作を観ていたのは咲貴さんだけでした。
ある撮影の後、ご飯を食べながら「いつか夏目漱石の『三四郎』を映画化したい」と話した時も、漱石を読んでいたのは咲貴さんだけでした。
咲貴さんが「良い人」なのは、そうした映画や小説、音楽やお芝居などのエンターテインメントが本当に好きだからなのだと、次第に思うようになりました。
人間は好きなもののためならまっすぐに、誠実に、真摯になれる。
その事を自分は、咲貴さんの演技や姿勢から教わった気がします。
最初に主題歌デモを送ってもらった時も驚きました。
「SAKI」さんの歌が良いのは知っていましたが、今回の楽曲ではその良さが咲貴さんの演技ともあいまって増幅されているように感じられ、正直に言うと最初は主題歌として使用させて頂くのをためらう程でした。しかし、今改めて完成した楽曲を聴くと咲貴/SAKIさんの演技・歌なしにはこの映画は作れなかったとつくづく思います。
映画を完成させるのはとても難しいことで、プロの現場でも毎年何本もの作品がお蔵入りになっています。では何が必要なのか、それは「縁」と「タイミング」です。
今回は運よく「縁」と「タイミング」に恵まれ、咲貴さんと出会う事ができ、こうして映画の劇場公開と楽曲のリリースに結び付きました。決して当たり前のことではありません。
この幸運を、映画『鍵から抜け出した女』と主題歌『鍵から抜け出した女』を通して、
皆様にもおすそ分けできましたら幸いです。

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