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『news LOG』追跡ドキュメンタリー型ニュース番組スタート
2026/4/10 17:11
■日テレ報道局が週末の夜、プライムタイムに報道番組をはじめる。
日本テレビは、土曜よる10時に新報道番組を放送開始する。4月25日(土)夜10時スタート。
地上波平日の『news every.』『news zero』『Oha!4 NEWS LIVE』『ストレイトニュース』、地上波日曜の『真相報道バンキシャ!』、さらにCS『日テレNEWS24』BS『深層NEWS』もあわせ高い支持を得ている日テレ報道局のニュース番組ラインアップに、新番組が加わる。信頼感や速報性、分かりやすさはそのままに、日曜夜の『バンキシャ!』とともに、週末に“いま起こっていること”の「本当の意味」や「潜んでいる真実」を視聴者と一緒に考える。
■コンセプト:記者の「取材の記録」=LOG(ログ)をたどる。真相に近づく。
これまでのニュース番組が主に「結果・結論」を伝えてきたのに対し、本番組はそこに至るまでの「LOG(ログ)」【取材の記録】にこそ、見えてくる真相があると考える。
記者はいつ、どこへ行き、何を感じ、どう判断したのか。交渉の緊張感、張り込みの孤独、そして真相にたどり着いた瞬間の熱狂——。こうしたひとつひとつの「LOG」を丁寧に紐解き、積み重ねていくことで、情報の断片が溢れる現代において、どこよりも「真実味」と「信頼感」のある確かな結論を視聴者の皆様にお届けする。
新番組は、記者が刻んだ膨大な「LOG」と共に、視聴者の皆様と一緒にニュースの本当の意味に迫る。
■番組の強力なエンジン:「調査報道班」
インターネットの海から、戦場の最前線まで。
本番組の大きな武器は、日本テレビ報道局「調査報道班」。公開情報を分析して事実を特定する「OSINT(オシント)チーム」。インターネット上のわずかな手がかりから巨大な犯罪ネットワークを追い詰める「デジタル空間での追跡」や、現場に足を運び証言を積み重ねる「執念の取材」など…。様々な手法を使い、他のメディアには描けなかった、発見できなかった「新しい真実[高橋 雅昭1.1]」を伝える。
コメント
和久田麻由子アナウンサーコメント
このたび、「news LOG」という新しい挑戦的な番組に携わらせていただけることを、心より光栄に思っております。
報道の結論だけではなくて、プロセスまで大切にしてお伝えしていく、新しい報道のあり方を目指して行く、という日本テレビの制作チームの皆様の熱量と挑戦的な姿勢に、これまでさまざまな形で報道番組に携わってきたアナウンサーの一人として、伝え手の一人として、純粋に心を動かされました。
ニュースの核心をしっかりと視聴者の皆様にお届けすることが使命だと思っております。長らくNHKで報道番組に携わらせていただく中で、まさにプロセスそのものについて聞く機会が多くありました。新しいニュース番組の形を届けるために、この経験を注いでいければと思います。
記者の皆様の葛藤や迷いまで表に出してしまうことは、報道の勇気を試されることですが、だからこそ、情報の信頼度を高めていただけるのではないか、信頼して選んでいただけるのではないか、そんな可能性があると信じています。そのチームの一員として、これまで以上に飾ることのない言葉でニュースを届けていきたいです。
森アナウンサーは、温かく、明るく、視野が広く、卓越したコミュニケーション能力をお持ちだなと思います。どんな場面でもご自身の言葉で語られていて、伝え手として憧れです。森さんのお隣であれば、いつもより肩の力を抜いてニュースに向き合えるのではないかと思っています。
森圭介アナウンサーコメント
新たな一歩を踏み出した和久田さんの隣にいることができて非常に光栄に思っております。
現在、平日夕方のニュース番組「news every.」を担当しておりますが、記者の皆様の思いをすべて伝えられているかというと、時間の制限上、難しい部分があります。以前、「スッキリ」で加藤浩次さんとお仕事をさせていただいていたとき、「台本や原稿に囚われたらダメだ」と、「その場で起きていることに目を向けて、耳を傾けて、対応しなさい」と言っていただいたことが、今の礎になっています。
この「news LOG」では、ニュースが伝えられるまでにどういうプロセスを経たのか、そのニュースが伝えられるまでにはどのような物語があったのか。「スッキリ」やこれまでのキャリアで得たことを活かし、視聴者の皆様と共に考えながら紐解いていける時間になればと思っております。
和久田さんとは、以前から仕事以外の場で何度かご一緒する機会がありました。傾聴力、深い思考、そして瞬発力、また、その場をパッと明るくする能力がある方で、アナウンサーとして、王道にして至高の存在だなと。今、“らしくない”ことに価値が見出されていて素敵だなと思うのですが、和久田さんはそこから逃げずに、ブレずに、ど真ん中を突き進んでいらっしゃる方なので、王道のままどのようなことを言ってくれるのか、これまで見たことがない和久田さんがどのようなコメントをするのか、個人的に楽しみにしています。
日本テレビ報道局長・佐藤圭一 コメント
SNSやAIが加速度的に発達し国内外を問わず真偽不明の情報・映像が氾濫する時代に私たちテレビはニュースをどう伝えるべきなのか?議論した末に、いま動かないと大事なものを失ってしまうのではないか、という強い危機感を持って新しい報道番組にチャレンジすることを決めました。日本テレビ報道局には今この瞬間もニュースに向き合って悩み、考え、真実を追いかけている人間がたくさんいます。真摯に、誠実に取り組む取材、そこからニュースが生まれる過程をできる限りさらけ出し視聴者の皆さんと一緒にニュースを考えたい。「LOG」という番組名にかけたそんな思いで私たちも一歩踏み出します。
プロデューサー・小江翼(日本テレビ報道局)コメント
日本テレビの週末の夜に、24年ぶりとなる新たな報道番組の放送枠が誕生します。今、私たちの周りには多様なメディアがあふれ、情報のスピードは加速する一方で、何が真実かを見極めるのが難しい「偽・誤情報」の課題にも直面しています。そんな時代だからこそ、私たちは「テレビ局が果たせる役割」を愚直に追求したいと考えました。私たちの最大の財産は、日々自らの足で現場へ赴き、自らの目でニュースを目撃し続ける多くの記者たちの存在です。新番組では、結果を伝える従来の形式だけにこだわるのではなく、記者が汗をかき、悩み、真相にたどり着くまでの「プロセス」も含め、この番組だけでしか知りえない「新しい真相」をお届けします。テレビである以上、一人でも多くの方に「見たい」と思っていただける“興味深さ”[高橋 雅昭2.1]や“熱量”を追求することも忘れません。この番組が、視聴者の皆様の生活をアップデートし、明るい明日へとつながる「道しるべ」や「きっかけ」になることを目指して、テレビの本気をみせたいと思います。
◆追跡取材 news LOG
4月スタート 毎週土曜よる10時~10時54分

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